部屋の片づけをして、スペースを工面して、手持ちの携帯電脳(古いポケコンとかPDA)を棚卸しして、携帯電脳博物館として展示する準備をしてみようと考えている。
しかし、まだぜんぜん化学物質過敏症への対策が終わらないので、本来の片付けが進まない状態だった。
化学物質過敏症の症状を抑えるのに蜂蜜を摂取するのが効果的ということを最近やっと分かったので、少しだけ楽に過ごせているのだが、症状がやわらぐだけで過敏症自体は無くなっていないので気分的にはつらいのが続いている。
そろそろコロナウイルス対策の外出自粛も一時解除なので、久しぶりに行楽に出かけた。
一日の大半を山奥のほうで過ごしたので、夜にはだいぶ喉とかの調子が回復したように感じた。
しかし、その反動なのか、ここ数日は部屋でタバコの副流煙を敏感に感じる。雨なので階下の住人が部屋にこもっていて喫煙量が増えているのだろうか?
そして、香水臭対策で部屋を区切ったことは、上の階の部屋(たぶん)の香水の成分が漏れてきているのに対しては効果があったのだが、下の階から漏れてくるタバコの副流煙に対してはあまり効果がないようだ。
とりあえず、香水対策に工業用扇風機を2台割り当てていたのを減らして、寝床付近の窓際の空気をよく換気させるために工業用扇風機の割り当てを2台に増やしてみた。
しかし、わずかに効果があるような気がするのだが、せいぜい2~3割くらいしか汚染が軽減されていない感じの体感だ。
香水に対する症状よりも、タバコの副流煙で出てくる症状のほうが最近だと多い感じだ。症状を抑える蜂蜜の効き方もタバコには少し効き目が弱いように思える。蜂蜜の消費量が増えてしまった。糖尿が気になる。