ジャイロキャノピーが故障したみたいでエンジンの警告灯が点滅している。
30分から1時間くらいずっと走行し続けたら、こんなふうにエンジン警告灯が点滅し、時速30km/hくらいでエンジンにリミッターがかかってしまう。
30分~1時間ほど停車してエンジンが冷める(?)と警告灯が消えて普通に走れるようになるのだが、次は5分~10分ほどでまた同じ症状が出てしまう。時間を十分にあけて次の日に乗るとまた30分~1時間くらいで同じ症状になる。
エンジンの冷却関係の故障っぽい?
長い間隔の点滅と、短い点滅との組み合わせで、エラーコードを表しているらしい。動画で記録しておいた。エラーコード57だろうか?
ホンダのエラーコードというのを調べたら分かるかと思ったのだが、どうもよく分からない。
バイク屋に修理に出した。
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追記
バイク屋でも原因がなかなか分からず苦労したらしい。
原因を調べるためコードを繋いでエラーコードの詳細を調べようとしたのだが、情報がでなかったそうだ。
冷却系が原因らしいので、ラジエター部分の分解清掃、ラジエターのクーラント液の交換、循環用ポンプの交換、水温検出の温度センサーの交換、温度スイッチ(温度で開閉する弁?)の交換をして直ったのだそうだ。
ただし、まだちょっと問題がありエンジンが停止してしまうことがあるそうだ。停止後にすぐにエンジンがかかるとのこと。
ラジエターに繋がったエンジンの冷却経路は清掃が十分にできていないそうだ。ここは水圧を掛けて洗浄ができないので仕方ないらしい。エンジンまで分解すれば清掃できるが、かなり面倒らしい。
エンジンの停止はその後、自分でも1度あった。1~2分ほどでエンジンが掛かったが、道路の真ん中で急にエンジンが止まってしまうと焦る。
その後はいまのところ再発していない。
しばらく様子見する。