豊橋総合動植物公園のんほいパークに行ってきた – 2回目

豊橋総合動植物公園のんほいパークに行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その216)

前に来たのは2016年1月なので、4年ぶりになる。

温室エリアに水槽があるらしい。水草の展示がメインだが小さい魚やエビも居るようだ。前回はこの水槽を見てなかった。場所は温室の2つの建物を繋ぐ地下通路部分の水草のへやという展示コーナーにある。よく覚えていないのだが、通路が工事中とかで通れなくて行けなかったとかで見られなかったのだと思う。

前に来たときは、どちらかというとSegwayに乗るというのが主目的で遊びに来たのだけど、一応は爬虫類館の水槽展示とかちゃんとチェックしている。

今回も、JRの豊橋往復の特別割引きっぷで行ってきた。

まず、植物園の温室の建物を見学した。

水草のへや。

魚は少ない。めだかくらいの赤い小さい魚とドジョウが居た。

温室の他のエリアも見学した。

スイレンの部屋。
大きめの池に小さい赤い魚がたくさん居る。さっきの水草のへやの水槽に居たのと一緒の種類のようだ。

ランの部屋。
こちらの小さい池の赤い魚は大きめ。金魚か?

外の植物園も見学した。(前回は見てなかった。)

モネのスイレン。

水車小屋とボート池。

野鳥が見られるらしい。

博物館を見学。(前回はあまりしっかり見てなかった。)

郷土の自然コーナー。

標本がたくさんある。

汐川干潟のシアター展示など。

自然コーナーの2Fも見学する。

出口のあたりにも少し展示物があった。

動物園を見学。今回は半分くらいを回った。
前に見た爬虫類舎の水槽とかは場所が無くなっていて、別の場所になっていて展示内容も全然違っていた。

郷土エリア。

野鳥園。

野鳥を撮影する練習になりそうな場所だ。
しかし、どうもうまく見つけられない。近くの親子連れはすぐに見つけて「いた、いた!」とか声を上げているのだが、自分だけ全然見つけられず。自分の目が悪いのかとうすうす自覚をしていたのだが、ショックを受けた。

レッサーパンダ舎。

コツメカワウソは人気ですごく混んでた。泳いでいるところはうまく写真が撮れなかった。

爬虫類舎は場所が変わってしまっていて、オランウータン舎にある。

爬虫類の展示の数がとても少ない。

オランウータンのほうが人気のようだ。

極地動物館。
ペンギンやホッキョクグマなど。

混んでいて中はかなり密だ。


カバ舎。


パタスザル舎。


マンドリル舎。

だいぶ歩き回って疲れたので、動物園の見学はまだライオンなどだいぶ見ていないのだが、途中で切り上げた。

帰りに出口から出るときに前売り券というのが売っているというのに気がついた。

(追記)
(のんほいパークは、動物園に水族館展示を取り入れた日本初の動物園だそうだ。)


このあと、豊橋駅に行き路面電車で観光をした。

井原まで乗車した。

井原の日本一の急カーブ。

オザワ屋という駄菓子屋兼宝くじ屋に立ち寄った。

昔は、ミニ水族館をやっていたらしい。

駄菓子を購入して食べた。ブラックサンダーなど。

井原から豊橋駅に戻る。

ブラックサンダーの車両を見かけた。

乗り場で、次の電車を待つ。

Kindleの漫画で豊橋のご当地ネタの漫画を読みながら待った。

豊橋駅の駅のビルのデパート内お亀堂で、おにぎりと「あんまき」を購入して、駅前で食べた。

なめしおにぎり。

あんまき。つぶあんとこしあんを購入した。知立のあんまきと違って、皮がもちもちだ。

お亀堂は、藤沢店で あんみつバーというあんみつ食べ放題があるらしい。
興味深いのだが今回は行かなかった。

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