断捨離2015の進捗を毎週自己チェックする。
先週のWindowsのソフトの片付け、
古いHOTALLというホームページ作成ソフトとか古いDreamWeaverは廃棄した。
pcAnyWhereは、VNCみたいな遠隔PC操作ソフトで、結構使っていた。
Ultra VNCあたりを使えばタダなのだけど、商用ソフトを使うのは少数派だからセキュリティ的に狙われにくいだろうなどと考えて使っていた。脆弱性が見つかったりしてアップデートができなかったりしたので新しいバージョンを買い直したりしたが、今にして思えばちょっとどうかと思う。
結局使わなくなっているので廃棄した。
さらにWindows用のアプリとか開発ソフトが出てきているので、仕分けして廃棄する予定だ。
Sourcer97というのは昔出ていた商用の強力なデバッガだ。
今はPCのソフトはVisual Studioで開発するようになって、デバッガも強力なのが標準装備されているので、もう使わないだろう。
MASMはMicrosoft Macro Assemblerでバージョンは6.11だ。最後に市販されていたバージョンだと思う。Win32の開発に対応した32bit版が提供されたバージョンでもある。
その後無料のWindows Driver開発キットにこのアセンブラが入って提供されるようになったので、買う必要はなくなった。
F-BASICとかWatcom C++とかも懐かしい。
このあたりは廃棄して構わないのだけど、いちおう記念品的に箱を畳んで保管しておく。
あと、昔のスクリーンエディタが出てきた。
MifesとWz Editorだ。
結局Mifesには馴染めず、Wz Editorを使っている。
Wz Editorは5がまだ現行で使えているので、そこからアップデートしていない。
最近Wz Editor 9が出たようだ。
とりあえず箱については廃棄しようと思う。
Mifesは、Windows95版とWindowsNT3.5/NT4版がある。
NT版はさすがに不要なので廃棄だ。
Winodws95版MifesはWindows10とかで動くのだろうか?
古いスクリーンエディタはセキュリティ的にも大丈夫なのか、ちょっと不安があったりする。
最近だと秀丸エディタの脆弱性がニュースに出たりした。
ついでにWindows NT3.51/NT4のインストールディスクとか一式も廃棄する。
英語版とかもあるけど、さすがに使わないだろう。