静岡県の佐鳴湖公園北岸管理棟に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その219)
水槽展示があるらしいので観光のついでに行ってみた。
南北に長い佐鳴湖の北の端のあたりにある。
浜松周辺を観光する旅のついでに佐鳴湖公園北岸管理棟に立ち寄ってみた。
→ 遠鉄ぶらりきっぷ(+青春18きっぷ)で浜松の中田島砂丘や金指、佐鳴湖、弁天島を日帰りで回ってみた
浜松駅のバスターミナルから佐鳴湖方面の路線のバスに乗り、富塚車庫というバス停に行けば、あとはすぐ近くだ。
→ アクセス・駐車場 水と緑のオアシス 佐鳴湖公園
このバス路線の景色に見覚えがある。うなぎパイファクトリーに行ったときに見たような景色だ。ただし富塚を通過したのだが富塚車庫は通らなかったようだ。ニアミス感。
富塚車庫バス停の近くの信号交差点に行き、西方向に徒歩で3分くらいで建物が見えてくる。
駐車場の側は裏口なので、正面に回る。
入り口の右側の床の瓶に金魚が居る。
多目的室は、月曜は休みだった。事前に調べ損なった。
入り口から覗くと、遠くに水槽があるのが見える。
窓からは水槽のほうまで見えなかった。
—
今回の旅で、中田島砂丘の方面と佐鳴湖の方面に行ったのだが、その途中に金指という奥浜名湖の方にも行ってきた。
金指駅の近くのモリズバーガーで昼食をとって、駅の方向には戻らずに、浜松に近い方向のバス停まで気まぐれに歩いて行くことにしたのだが、線路のそばにヤリタナゴとマツカサガイの保護区があるのに気がついた。
このあたりの田んぼ周辺に居るはずらしい。しかしこの季節はまだ田植え前なので用水路にも水が少なくて、魚とか貝がいそうな感じは無かった。
ここからバス停に向かう途中に富士通ゼネラルの工場がある。
バス路線まで戻ると、工場の敷地の角にビオトープがあるのが見えた。
ヤリタナゴとマツカサガイはこの場所で保護しているようだ。
→ ビオトープの運営 環境トピックス – 富士通ゼネラル JP
工場の敷地の柵の中なので、自由に見学とかはできないみたいだ。