名古屋の東山動植物園内のメダカ水族館「世界のメダカ館」に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その220)

2021年3月13日に、リニューアルしたので行ってみることにした。
前回は、2015年に見に行ったので、6年ぶりだ。
最近、リニューアルしたというのを知った。というかリニューアルのために休館していたというのを知らなかった。
昨日から、世界のメダカ館がリニューアルオープンしています。是非、足をお運びください。
— 名古屋市東山動植物園 (@higashiyamapark) March 14, 2021
この写真、、、潜水艦が近づいてくるみたいです^^#東山動植物園 #世界のメダカ館 #リニューアル #カダヤシ目 #メダカ #魚 #名古屋 pic.twitter.com/S1eleopF3w
前回と違って、東山動植物園は近所なので、自転車で行くことができる距離だ。
自転車で行ってきた。

正門の右側に自転車置き場があるので、そちらに駐輪する。(あるいは、地下鉄の駅の近辺にも駐輪場があるので、そちらに駐輪してもよいようだ。)

平日の朝の開園時間の少し前に着いたのだが、もうだいぶ人が並んでいる。

チケットを購入して、入園。

世界のメダカ館を見学した。



エントランスの右側。メダカがくらす環境。



名古屋メダカとスジエビ、ヤマトヌマエビなど。




タモロコ、シロヒレタビラ、アブラボテなど。


イシガメ。



ギンブナ、モツゴなど。



メダカに関する知識などの展示コーナー。





宇宙メダカ。


宇宙メダカといえば、以前、道の駅 宙ドーム神岡(スカイドームかみおか)で展示があるという情報を見て行ってみたのだが、展示されていなくて見られなかった。
宇宙メダカを展示している水族館やミニ水族館的な水槽の展示がある施設は、どれだけあるのだろうか?
突然変異の体色のメダカ。


水流実験装置。



外来種。


ため池。


海水に馴らしたメダカ。



メダカの飼育方法。



メダカ館の屋外飼育場。あとで見に行ってみる。

1Fの展示を見たので、次は上の階を見学する。
2Fに上がる通路が川を模したスロープ状の水槽展示になっている。



下流から。










希少淡水魚。
























川の魚。















ハリヨ。



スロープを上がると、展示室がある。
中2階のような場所だ。建物が坂になった場所にあり、坂を上がった場所が1Fと2Fの中間の高さになっている。


さらにスロープが続いていて、上には2Fのメダカホールと2F出口がある。
2Fへのスロープにはさらにジオラマ水槽がある。




吹き抜けになっていて、下の水槽を見下ろすことができる。



2F、メダカホール。講座とかイベントで使われる場所のようだ。

2F出口。

戻って、中2階の展示室。
3つの展示室がある。











アジアのメダカ展示室。








カダヤシ展示室。



沢山の水槽がある。




中2階の廊下にも少し展示がある。
透明標本とか。






中2階の出口。

飼育場/繁殖場。


メダカ池。


—
ついでに、動物園と植物園を観光した。
自然動物館。爬虫類と両生類を展示している。







ついでに東山スカイタワーにも行ってみた。自然動物館のすぐ隣だ。





動物会館。



コンクリ恐竜像。


動物園。



ボート池。


昼食。平日なのに混雑だ。

牛すじ味噌焼きそばを食べた。


鳥舎はお休み中だった。

小鳥とリスの森。ここもお休みだった。


こども動物園、ふれあい広場。


タヌキとか日本動物のエリア。



植物園。
植物園の温室前が工事中で迂回しないといけない。大きい温室ができるらしい。

温室。



植物園の屋外、日本庭園、ビオトープなど。







ビオトープ。




ガイドステーション。温室のほうに戻ってきた。動物園から植物園への入り口のあたり。



植物園門からモノレールで動物園正門に戻った。





モノレールの線路脇に、昔の古いモノレール車両が展示されている。


正門に戻って、見学終了した。
—
メダカの水族館というと、愛媛県に鈍川めだか水族館というのが2021年2月23日にオープンしたらしい。
・めだかだけで58種類!?鈍川せせらぎ交流館に”鈍川めだか水族館”が2月23日からオープン! – みとん今治
・希少種大集合「めだか水族館」 今治・鈍川の市温泉施設