香川県の四国水族館に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その221)

四国の香川県の宇田津にある新しい水族館だ。2020年4月にオープンしている。
オープンしてしばらくは混雑しそうで避けていて、そのあとはコロナのため遠出を避けていて行けなかった。
最近やっと、緊急事態が解除されたので行ってみた。
名古屋から青春18きっぷを使った日帰り旅行で行ってきた。
名古屋駅を始発で出て、12:35に宇多津駅に着いた。

駅から四国水族館へは徒歩で少し歩いて到着。

駅前から北方向に高い建物が見えるが、そのすぐ先が四国水族館だ。

徒歩20分で着いた。


チケットを購入して入館。

まず最初にイルカホールを見学しようとしたら、イルカショーが始まる時間だというので、先にイルカショーを見に行った。




狭いイルカプールで7頭のイルカがジャンプするのは窮屈そうだ。
練度はまだ低いみたいだが、数でカバーという感じ。
1Fのイルカホールを見学。



イルカホールに少し円柱水槽が展示されていた。


水族館の本館1Fを見学。



入ってすぐの右側、渦潮の景。



太平洋ゾーン。






深海ゾーン、クラゲゾーン。




他。




一番奧に大水槽がある。



2Fに上がる。

2Fの食堂で昼食。


うどん。

2Fの展示は、主に日本の淡水魚だ。

アカメとか。


メダカ。

アカハライモリ。


宇宙に行ったらしい(?)
タナゴなど。



カワムツ、ウグイなど。



滝壺。

コツメカワウソ。大人気で異常に混雑している。

えさやりショーをやっていた。

2Fのデッキからは、瀬戸内海がよく見える。

すぐ下に、外の展示。
水遊ゾーンという場所で、ペンギンとかアザラシなどが居る。

ペンギン水槽は、鳥インフル対策のため展示休止中だ。


潮溜まりっぽいプール。ししおどしみたいな仕組みが面白い。


魚の水槽やアザラシの水槽もある。


一通り見学した。
出口が分からず、入口に行ったのだが、そこからは出られないという。
本館1Fに出口があるというのでそちらに行った。


帰りに寿司とか食べたくなったので、スシローに立ち寄った。


駅に戻り、また青春18きっぷで電車を乗り継いで名古屋に帰った。