電動水出しコーヒーメーカーを自作できないだろうか – その4

電動水出しコーヒーメーカーを自作できないだろうか。という話の続き。

コーヒーの粉を水に浸ける方式で、コーヒーの粉を極力動かさないで抽出時間を短縮する方法はないだろうか、考えている。

コーヒーの粉を水に浸ける方式だと、水にコーヒーの粉を入れるときと取り出すときに粉が大きく動いてしまう。反面、抽出中にはまったく粉の周囲の水に動きが無いのだが、動きが無さ過ぎて抽出にかなり時間がかかってしまう。
改善できるところがあるとすれば、粉の出し入れをすごく静かにやることくらいだろうか。
静かに出し入れするために、フォークリフトの上下機構みたいな電動の装置を使って出し入れを自動で静かに行うというのは自作できそうな気がする。(粉はお茶パックみたいな袋に入れておく。)

この出し入れを、1回だけでなく、ずっと上下動を静かに繰り返すことで抽出速度を速めることはできないだろうか。

ちょうど潮の満ち引きみたいに粉を入れたお茶パックが水の中に沈んだり出たりを繰り返すことになる。
循環方式でも水位を調節する仕組みを追加すれば似たようなことができると思う。

水位の下限は完全に水を抜いてしまうのだとやはり雑味が出やすくなってしまいそうなので、お茶パックの下の方は常時水に浸かった状態で、上のほうだけで水位が上下に動く方がよいだろうと思う。


滴下方式でもそうなのだが、濾紙の中のコーヒー豆の粉の部分自体が、コーヒー豆の破片の微細な粒子を濾過するフィルターみたいな役割をしているのだと思う。
水の濾過装置で、おおまかな砂利とか細かい砂とかが順番に積層されている構造に近いのではないだろうか。
お湯でドリップするときなどに最初に豆に少量の湯をかけて蒸らすのだが、そのときに自然とそのような積層ができるっぽい。ただし、ドリッパーの形状的に真ん中に豆の厚い層ができてしまって偏りができてしまうので、上の方は多少弄って厚さを均してやる必要がある。下の方は弄ってしまうとせっかく自然形成された積層が壊れてしまうので弄らないようにする。
水出しの滴下式でも同様だろう。水出し式だとより重要だ。


ちょっと話が脱線したが、コーヒーの粉のパックを静かに出し入れする方式を自作する場合、自然形成された積層部分の下の方に力が掛からないように上の方だけ水に入ったり出たりを静かに繰り返すというのを作りたい。

重箱のように上下に3段を重ねる容器を使って手動くみ上げ式で実験用の簡易版を作れないだろうかと考えている。

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