大阪の淀川河川公園守口サービスセンターと鳥飼サービスセンターに行ってきた (+α)

大阪の淀川河川公園守口サービスセンターと鳥飼サービスセンターに行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その244)

また大阪に来ている。最近、何回か大阪に来ているのだが、周り切れてなかったいくつかの場所に今回は行ってみることにした。ミニ水族館というほど立派ではなく、小さい水槽があるだけの場所ばかりになる。


早朝、名古屋から近鉄優待切符を使って大阪上本町に来た。

まずは、地下鉄の駅で、一日メトロ乗り放題のフリー切符「エンジョイエコカード」を購入。


淀川河川公園よりも先に、大阪上本町から近い大阪府立中央図書館に向かった。
「せせらぎ室内ビオトープ」という水槽の展示があるらしい。
大阪府立中央図書館にビオトープがやってきた!

地下鉄で長田駅に行き、あとは徒歩で図書館に行った。

入口を入ったホールに水槽がある。


地下鉄で守口駅まで移動。
淀川河川公園守口サービスセンターに向かう。TwitterのTLで知った場所だ。

駅からは近いので徒歩で行った。

地味な建物があるのだが、ここが淀川河川公園守口サービスセンターらしい。

入口を入ってすぐの場所に水槽がある。

淀川に棲む魚だ。


もう1箇所の鳥飼サービスセンターに向かう。
最寄り駅は南摂津駅だ。
大日駅まで地下鉄で行き、大阪モノレール線に乗って南摂津駅に行った。

駅からはかなり遠い。シェアサイクルを借りて行ってみた。

淀川沿いの道を自転車で走行。

それらしき建物に着いたのだが、川沿いの道路側からは入れない。

ぐるっと北側に回って鳥飼サービスセンターの玄関側に来た。(守口に比べると)こちらは立派な建物だ。

入口近くの情報コーナーに水槽がある。

水槽。淀川に生息する生物展。

帰るときに気がついたのだが、南摂津駅からバスで来ることができたらしい。
ただし、近鉄バスなので一日乗車券の対象外だ。

バスの本数も1時間に3本くらいなので、まあまあ多い。

シェアサイクルでトラブってしまって時間をロスしてしまった。
バスを使った方がよかったと、ちょっと後悔だ。


またモノレール線から地下鉄線に戻り、西中島南方駅に行った。

昼なのでまたラーメン店の人類みな麺類に行こうかと思ったのだが、大行列で50人以上は並んでいるので、行くのをやめた。

水道記念館に行ってみた。
水槽があるかもと思ったのだが、結論を先に書くと、水槽展示はなかった。

水槽に針金のアメンボを浮かべる実験コーナーというのがあった。

アンケートに答えると、記念品としてウォーターボトルが貰える。

大阪のおいしい水をボトルに給水するコーナーで水を入れて、帰り道で飲んだ。

建物の外の池(?)に金魚が居た。


このあと、長居駅まで地下鉄で移動し、花と緑と自然の情報センターに行った。
くら天然魚市場という場所に行く途中の乗り換え駅で長居まで来たので、予定外なのだがついでに立ち寄った。
長くなったので、別のblogエントリに分けて書く。

つづく

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