岐阜県の柳ヶ瀬商店街のちいさなくらげ実験室に行ってきた (+α)

岐阜県の柳ヶ瀬商店街のちいさなくらげ実験室に行ってきた。
(水族館に行ったメモ：シリーズその251)

岐阜県岐阜市の繁華街柳ヶ瀬商店街に、ちいさなクラゲ実験室というクラゲの水槽展示をしている場所があるというので、行ってみた。

名鉄の2DAYフリーきっぷを使って午前中は愛知県の岡﨑のほうに出かけていて、午後から名鉄岐阜駅に来た。

名鉄の駅の隣の建物のイクトの奥に岐阜バスのロータリーの乗り場がある。
昔、大学生の時に岐阜に住んでいたのだが、ここに乗り場があるのを知らなかった。いつのまにか出来ていたのだろうか。
昔は名鉄の駅の向かい側の道路沿いからバスに乗車していた。その当時にはJR岐阜駅前ロータリーも無かったし、路面電車が走っていた。

名鉄岐阜駅からJR岐阜駅を経由して、名鉄岐阜駅前を通って徹明町の方面に向かう。バスは徹明町のバス停まではほぼ全部のバスの路線が向かうので、無造作に時間が一番近いバスに乗った。
JRの駅前には、路面電車の車両が展示してある。前から展示があったのだっけ? 始めて気がついた。

徹明町のバス停で下車した。Suicaとかmanacaとかを使えないので現金で支払いをした。
バスのフリー乗車券「昼得きっぷ」を買うのを忘れていた。

柳ヶ瀬商店街の近くの柳ヶ瀬バス停までは徒歩でバス1区間分だ。たまたまこちら方面に来るバスの時間ではなかったのだが、岐阜公園方面や三田洞方面のバスだと柳ヶ瀬バス停を通る。

ちなみに、柳ヶ瀬には昔、地下道にミニ水族館的な水槽展示があったらしい。

柳ヶ瀬商店街の大通りに来た。南の端の方なので、ここから北方向に向かう。

到着した。大通り沿いのmokkumokkuという店の店頭に、ちいさなくらげ実験室がある。

昔は、四角い観賞魚用の水槽がいくつか置いてあるだけだったらしい。
・【柳ケ瀬】ちいさなくらげ実験室オープン！ – 岐阜のローカルメディア｜さかだちブックス　｜暮らし・情報・観光
・古道具mokku mokku – 岐阜で１日楽しもう
その後、丸窓で鑑賞するタイプのちょっとおしゃれな感じにリニューアルしたようだ。不定期にクラゲカフェとかもやっているらしい。
・丸窓のぞくとクラゲふわり　街角の手作り「水族館」 – 岐阜新聞Web
・『ちいさなくらげ実験室』柳ヶ瀬商店街の癒しスポット。 – やまさんの岐阜ブログ

ちいさなくらげ実験室の展示。
丸窓がいくつかある。一見、たくさんあるように見えるのだが、実はそんなに多くない。

なぜか、クラゲドリーム館のポスターらしきものが展示されていたりする。

水槽は光が反射してしまって、写真が撮りにくい。

こちらは空だった。

mokkumokkuの本館?は、横道に入っていったところにあるらしい。

ちょっと行ってみた。

やながせ倉庫という場所のなかにあるらしい。

せまい建物内にちょっと雑然とした感じのいろんな店が押し込まれているような場所だ。

こちらには特にクラゲ関係のものは無かった。

やながせ倉庫の道路をはさんだ向かい側が、元祖みそかつの一楽という店だ。
(味噌かつは名古屋ではなくて、こちらの岐阜の店が元祖という説もある。名古屋のラク亭がお店としては一番古いようだ。)
ここで昼食を食べた。

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このあと、徹明町のバス停まで戻り、各務原方面に向かうバスに乗った。
蘇原バス停まで乗車した。スーパーサカイの前だ。
このスーパーサカイには店内に水槽展示があるらしい。

最寄り駅はJRの蘇原駅か、名鉄の六軒駅なのだが、駅からは約1.5kmくらいとちょっと遠い。
バスは岐阜駅からのバスしかない。ちょっと長めのバス路線だ。
徹明町からの乗車で蘇原まで520円だった。やはりバスのフリー乗車券を買っておくべきだった。
ここで降車時に買うというのもできたのだが、20円しか節約にならないし、時間をかけるのを避けてやめておいた。

スーパーサカイは、地域No.2を目指しているお店らしい。