兵庫県(淡路島)福良の町なか水族館ギョギョタウンに行ってきた

兵庫県(淡路島)福良の町なか水族館ギョギョタウンに行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その270)

2019年にオープンしたミニ水族館だ。福良商店街の中の空き家をリノベーションして、町おこしとして取り組んでいるようだ。

名古屋から青春18きっぷと高速バスを利用して日帰り旅行で行ってきた。

高速バスは、三ノ宮あるいは高速舞子から淡路島南部の福良まで行ける高速バス路線がある。
あるいは淡路島中心部の洲本バスセンターまでの高速バス路線や、洲本バスセンター経由で四国まで行く高速バス路線もあり、洲本から先のみ現地のローカルバスで福良まで移動するという方法もある。

いろいろ調べたが、高速舞子から福良までを往復乗車券で購入するのが一番旅費が安くなるので、往復のバス乗車券を購入することにした。

1つ問題があり、高速舞子や舞子駅にはこの高速バスの乗車券を買うことのできる販売所が存在しない。昔は切符の自動販売機があったらしいのだが、今はそれも存在しない。
明石駅の駅前の神姫バス営業所まで行けば買うことが出来るという。(この福良行きのバス路線は、淡路交通と神姫バスとが共同で運行しているため。)

まず、明石駅に行った。(青春18きっぷなので、移動のための追加費用がかからないのは助かる。)

駅前のpioleという建物に、あかし案内所というのがあり、そこの案内所の一部が神姫バスの営業所になっている。ちょっと分かりにくい。

無事、往復の高速バス乗車券を購入できた。

すぐに電車で舞子駅に移動。

舞子駅から高速舞子バスのりばに行く。

案内表示が途中にたくさんあるので迷わずに行くことができた。

高速道路の高さがかなり地上から高い位置にあり、登っていくのに結構時間がかかる。

2番のりばで、福良行きの高速バスに乗車した。

バスは明石海峡大橋を越えて、淡路島を縦断し、福良まで行く。

福良のバスターミナルに到着した。

バスターミナルの目の前に人形座の建物がある。人気の観光スポットの1つらしい。

バスターミナルのすぐ近くに練物屋という店と、福良マルシェという店がある。

福良マルシェは、地元の野菜や魚加工品とかお土産物を売っていた。

水槽があるのかと思ったら、クワガタだった。

港に沿って移動し、すぐ近くの道の駅福良のほうに行く。

福良の割と近くに、じゃのひれドルフィンファームというイルカふれあい施設がある。海の上の直線距離だと2kmくらいの場所だが、歩いて行くにはちょっと遠い。今回は行かなかった。

道の駅の横にある足湯。あとで行ってみる。

道の駅は、うず潮の観覧クルーズ船の港になっており、船に乗る人で混雑していた。


道の駅の隣り(足湯の反対側)に、防災施設「うずまる」がある。ついでなのでちょっと見学した。

屋上が展望スペースになっている。

港の景色を眺めることができた。

道の駅から徒歩で町のほうに移動する。

ギョギョタウンは福良郵便局のすぐそばなので、郵便局を目的地にスマートフォンの地図を見ながら歩いて行った。

道の駅から徒歩12分くらいでギョギョタウンに到着。

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建物の外に水槽がある。金魚や錦鯉や淡水魚の水槽だ。

中を見学した。

漁から戻ってきた漁師さんらしき男の人が大勢居て座って休憩していた。


スズムシ?

一通り見学した。

道の駅に戻り、道の駅のレストランで昼食をとった。

玉ネギそーめんというのが気になったので食べた。

港の景色を見ながら食事ができる。

店内には生け簀の水槽があった。

ちなみに、レストランの反対側の展望ホールは閉鎖中だった。コロナのせいだろうか?

1Fの売店。

玉ネギスープの試飲。

足湯うずのゆで休憩した。

真ん中の丸い湯船は、うずしおを模してお湯が渦を巻いている。

売店で買ったうずしおサイダーを飲みながら足湯に浸かった。

バスターミナルのほうに戻って、気になっていた練物屋という店に行ってみた。

たこ天を注文した。

戻りのバスの時間になったので、バスに乗車して、また高速舞子に戻った。


このあとまた明石駅に行き、明石天文科学館(宇宙メダカの水槽展示)とか魚の棚商店街の魚の駅とかとかを見に行ったりと観光し、明石焼きを食べに行った。(別のblogエントリに書く。)

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