まだタバコ受動喫煙症の後遺症の化学物質過敏症が治っていないし、元住んでいた部屋から避難して生活を続けている。
しかし、避難先の生活でも他の部屋からの香水とか煙草らしき汚染物質が漏れてきているらしく、化学物質過敏症の症状が出ているのだがそれに耐えつつ対策や療養をしている。
8月中は暑くてあまり部屋の中で活動ができなかった。エアコンを使えばいいのだが、エアコンの冷えた空気を隔離した寝室の区画に送り込むように仕切りとかを付けていたので、他の部屋が全然冷えないので、仕方が無かった。
あと8月中は旅行で外に出ていることが多かったのと、電気代が高騰しているので節約のためにファミレスとかで過ごしたりしていた。
あと、8月にはオゾン発生器を故障させてしまうというアクシデントがあった。
・化学物質過敏症の対策でオゾン発生器を使って部屋の汚染を減らしていたのだが、うっかり故障させてしまったため1週間くらいで過敏症の症状が悪化してしまった
オゾン発生器が故障してしまって、それに気がついて予備を使って再稼働させるまでのあいだに化学物質過敏症の症状が悪化してしまった。
再稼働後に数日で症状がおさまったのだが、あらためて今の避難先の部屋でも化学物質の汚染が強いというのがよく分かった。
あと、症状を抑えるのにプロポリスの喉スプレーが効くと思っていたのだが、過敏症の発作の症状が強いときにはそれほど効果がなかった。むしろハチミツを直接摂取したほうが効果があった。
あとハチミツ以外に、龍角散のど飴が多少効果があった。唐揚げとかもなぜかとても効果があった。
とりあえず、オゾン発生器を使っていると、部屋の汚染がかなり抑えられて、化学物質過敏症の症状がだいぶ抑えられる。
ただし、完全ではなく、原因となる下の階や上の階の部屋からの汚染の量に波があるようで、ときどき過敏症の症状が生じる。この場合、症状はあまり重くない。
むしろ外で公共交通機関を利用したとき、電車やバス、地下鉄などである程度混雑しているときに香水とかの化学物質が多くなってしまうときに過敏症の症状が出てしまう。最近ではすっかり女性恐怖症だ。
強い症状は出にくくなっていて、過敏症が治ってきているのかと思ったのだが、そうでも無くて軽い症状が出やすくなっている気がする、汚染量が少ない場合に症状が発生する閾値が少しづつ悪化してきているのかも??