PCエンジンの中のRFモジュレーターの配線をカットして無効化して、RF出力のコネクタをコンポジット映像出力用に改造してみた。
PCエンジン本体にはRFモジュレーターのユニットが内蔵されているのだけど、使わないのに電気を消費しているのが気になったので、配線をカットして無効化してみた。
ついでに出力コネクタのところのパターンをカットしたり部品を取り外して回路から切り離した後、コンポジットの映像信号線を繋いで出力するように改造した。
これでPCエンジン本体の側面から映像信号を取り出しができる。
自分の場合、既に側面に4極プラグジャックを付けて映像+音声を取り出せるように改造済みなので、あまり意味が無かったりする。
音声のみのステレオミニプラグジャック部品で音声のみを出力する改造に留めていたなら、RFコネクタをコンポジット映像出力に改造する意味があったのかもしれない。4極プラグジャック部品はちょっと値段が高いので、ちょっと節約できていたのかも。