富山県の沢スギ自然館に行ってきた。
(水族館に行ったメモ：シリーズ その317)

富山県の入善のほうにある杉の林とその関連の施設(沢スギ自然館)だ。
水槽というか、建物の外の湧き水の池を建物内からガラス越しに観察できるようになっている。TwitterのTLで知った。

名古屋から青春18きっぷを使った1泊2日の旅行で行ってきた。
1日目は、ファボーレや、高岡古城公園動物園や、カモンパーク新湊などに行った。

2日目、朝6:00に富山駅に来た。

1日フリー切符を購入した。

泊方面への電車に乗り、西入善駅まで乗車した。

西入善駅に7:03に到着。

目的地の杉沢の沢スギまでの移動の手段が無い。駅からは結構な距離があるのだが、バスとかの路線が無いので駅から歩いていくしかない。

田んぼとか畑の景色の中をずっと歩いて行った。
朝7時台のまだ朝の早い時間なのだが、真夏で熱中症警報が出るような天気が続いていて、この日も快晴だったのでだいぶ気温が上がっていて暑かった。
西入善駅とか道中で水分を補給するために自販機とかで買い物をしたかったのだが、補給できる場所がまったく無かった。富山駅を出発する前に買い物をしておくべきだったのだが忘れてしまった。痛い失敗だ。

7:40頃に沢スギ記念館に着いた。汗だくになってしまった。

早く着いたので、まだ沢スギ記念館はオープン前だ。

スギ林を先に見学した。

あまり広くないのですぐに見終わった。

まだ開館の8:30まで時間があるので、涼しい木陰でちょっと寝転んだりして休憩した。

8:10頃、沢スギ記念館が早めに開いたみたいだったので、見学。

入善の海底林の水槽展示。

湧き水コーナー。

建物の外の湧き水の池をガラス越しに観察できる。

覗いてみたのだが、トミヨとか魚は見られなかった。ガラスに貝が貼り付いていたのが見えたくらいだった。

一通り見学したので、次は、入善海岸沿いを移動して、入善海洋深層水パークまで歩いて行った。(かなり大変だった。)
さらにその後に魚津まで行って魚津埋没林博物館にも立ち寄った。

つづく。