福井県の越前松島水族館に行ってきた。
(水族館に行ったメモ：シリーズ その22)

景勝地として有名な東尋坊のわりと近くにある水族館だ。
このあたりの紹介記事を読んで行ってみたくなったので、東尋坊への観光を兼ねて行ってみることにした。
→ [福井] 田舎の水族館なめてた！「越前松島水族館」をおすすめする5つの理由

名古屋から青春18切符を使って、北陸方面に向かう。今回も日帰り旅行だ。
芦原温泉駅(あわらおんせんえき)で降りて、バスに乗り換える。


バスは、越前松島水族館や東尋坊や漁港や温泉地などを回る周遊路線になっており、切符売り場でフリー切符を買うとお得だ。水族館の割引もある。

バスの本数は1時間に1本しかないので注意。

駅からバスで30分ほどで越前松島水族館に到着。

水族館の敷地は結構広くて、いくつかの建物に分かれている。敷地内に磯の海岸もある。

海岸は景色が良い。

磯の生物の観察ツアーというのをやっていた。

渡島という磯の小島には橋が掛かっていて歩いて渡ることができる。

渡島と水族館の間の浅い部分で磯の生物観察ツアーをやるための準備をしていた。

海岸ではバーベキューができるらしい。

ふつうの水族館的な展示は、おさかな館でやっていた。


おさかな館の入り口にはダイオウイカの標本の展示がある。でかい。


リュウグウノツカイの標本。でかい。


エチゼングラゲの標本。でかい。

海洋館。

大水槽。

さんごの海水槽。

海洋館の2Fに上がると、水槽の天井がガラス張りになっていて上に乗って鑑賞できる。ちょっと面白い。

こんぺいとうハウス。

こんぺいとうという魚や深海の生物を展示している。


他にもオオグソクムシとか。

マンボウ展示。
マンボウの展示は、マンボウ死亡のためウミガメ展示になっていた。

ちょっと残念。

うみがめ館。

かめ・かえる館

ぺんぎん館とぺんぎんらんど。


ペンギンのお散歩広場でペンギンショーをやっていた。混雑であまり見れなかった。

イルカプール。

イルカショーのプール。

イルカショーのプール その2。

カマイルカのプール。

アザラシプール。

ふれあいコーナーのふれあい館。魚に触ることができる。


ミズダコはお休みだった。

じゃぶじゃぶ海水プール。ここでも魚に触ることができる。

ドクターフィッシュ。ここでも魚に触ることができる。

展望レストランと3Dシアター。(と、かわうそ館)


3Dシアターは別料金。時間があわなかったので見なかった。

展望レストランは混んでいたし、食事もぱっとしなかったのでやめておいた。

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越前松島水族館のあとは、帰りの巡回バスで東尋坊に寄ることができる。


(昔、福井に旅行に来て、東尋坊にも来ていた。)
東尋坊には食堂や売店がたくさん並んでいる。
そこで食事をした。

越前カニそば。
越前そばというと大根おろしのそばなのだけど、カニそばにしてみた。
越前カニラーメンというのもあるらしい。
ちなみに越前カニの漁期は冬なのでいまは禁漁期間だから越前カニはとれないはずだと思うのだけど。