mineoのマイそくのAプラン(au系)のSIMを試してみる

mineoのマイそくのAプラン(au系)のSIMを試してみる。

これまでmineoのマイそくの普通のプラン(ドコモ系)のSIMを契約してずっと使っている。
mineo SIMを「マイそく」というギガ使い放題になるプランで契約した
だが、ときどき繋がりが悪いことがあると感じる。

ドコモの回線(と、ドコモ系MVNO回線)が昨年の夏あたりからひどく繋がりにくくなっているという。ドコモの公式発表だと改善したというのだが、あまり良くなっていないという評判もネットでよく見かける。
ドコモ、ネットワーク品質を「大幅改善」と報告 対策は9割完了 – Impress Watch
次世代移動通信システム「5G」とは(112) NTTドコモの通信品質低下が示した5Gの低調、2024年に打開する鍵は – TECH+(テックプラス)

自分はXiaomi Redmi Note 11という5G対応していない機種をまだ使っているので、5Gの不具合とかは関係なさそうだ。ただし、4Gでも繋がるときと繋がらないときとがあるように感じる。ほどんどは問題なく繋がって使えるのだが、繋がらないときは記憶に残りやすい。それが混雑時間とかのせいかというと、それもあまり関係なく繋がりにくいことがあるみたいだ。

au系のAプランならもっと繋がりやすくなるのではないかと、試してみることにした。

今のドコモ系のmineoマイそくSIMの契約はそのままで、別途に追加でAプランのSIMを契約した。

Redmi Note 11は、2枚の物理SIMを挿すことができるので、片方はいままでのドコモ系のmineoマイそくSIMで、もう一方にAプランのマイそくSIMを挿して、ときどきデータ通信をSIM1とSIM2で切り替えて使って様子をみてみることにした。

結果、まだ1日か2日くらいしか試していないのだが、Aプランでもときどき繋がりにくいという症状は発生しているということが分かった。どちらもパケ詰まりするときには詰まってしまう。

もうしばらくは切り替えながら使うのを試してみる。


あと、WiMax系のホームルーターでmineoの(マイそく)AプランのSIMが使えるかどうか試してみた。
昔 使ってみたときは、Rakuten SIMは使えなくて、ドコモ系SIMは使うことができるのを確認していた。

mineo(マイそく)AプランのSIMをルーターに挿して、mineoのAPNをルーターの設定メニューで設定したら、ちゃんと繋がって 使うことができた。

ギガ容量の制限がない「マイそく」というプランなのだが、通信速度はあまり速くないので固定回線みたいに使うのは厳しい感じだ。
マイそくのプランには通信速度が倍の上位プランというのもあるようなのだが、その程度はあまり変わらなさそうだ。
あと、ギガ容量の制限がないといっても一定期間内(2日間)に使いすぎた場合に1日ペナルティで超低速になってしまう。

SIM2枚とホームルーター2台で、1日ずつ交互に電源を入れて片方ずつ交代で使うとかすれば使いすぎペナルティを避けて使うことができそうだ。だが、速度が遅いのでギガ制限がなくても自然と1日に使える天井は限られてしまう。なので、固定回線代わりに使うのは無理そうだ。高画質でAmazonプライムビデオやNetflixの動画視聴するとかは厳しそう。他にも、PS5とかXboxでダウンロード版のゲームを買ってダウンロードしようとすると100GByteとかの通信総量を受信しなくてはならないが、モバイルのSIMでそれを賄うの実質無理だろう。

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