食料品などの値上げへの対策や、台湾有事への備えのために保存できる食料などの買い置きをしている – その2

食料品などの値上げへの対策や、台湾有事への備えのために保存できる食料などの買い置きをしている。

という話の続きだ。

2023年から2024年にかけてかなり食料品が値上がりしていて、1.3~1.6倍くらいになった感じだ。
今年(2025年)もまだまだ食料品などの値上げが進みそうなので、値上げ前に保存できる食料などを2023年の中頃から買い置きをするようにしている。

特に去年(2024年)は米が一時的に不足して、値段も高騰していた。
自分はまだ手に入るうちにAmazonでそこそこ安く買えるカリフォルニア米をまとめ買いしたのだが、今回買ったものはあまり美味しくなくて失敗だった。(本当の非常時には美味しくないとか言ってられないのだが。)

米の保存用に保存袋というのを買ってみた。酸素を通さない素材でできた袋で、この中に米を入れて脱酸素剤と一緒に入れておくと米がほとんど劣化せずに長期の保存が可能となる。
脱酸素剤は、使い捨てカイロで代用可能ということだ。

ほどほどによさそうな米を安く買えるときにまとめ買いして保存しておこうと思う。

米とかの食料のストックは、地震とかへの備えという意味もある。
去年(2024年)は、南海トラフ地震が起きる可能性とかニュースになっていた
地震への備えという意味でも食料品をストックしておくのは、やっておくべきだ。


ガソリンについては20Lの携行缶2つ分だけ保存した状態にしている。

ガソリンもずっと値上げされている。原油価格が2024年の末頃には下がっていたはずなのだが、ガソリンの値段は下がらなかった。
石油燃料の高騰は、原子力発電が反原発の流れに逆らえずに大半が停止してしまい、火力発電に依存している現状だと、電気代の高騰にも繋がってしまう。
いろいろな物の生産コストや物流コストが上がってしまうので、食品をはじめ色々な物が値上がりしてしまう。


台湾有事対策だと、あと、何を買って置くべきだろうか?
台湾有事発生がいつごろなのかは分からないが早ければ2027年くらいという説があるようだ。

特にガソリンとか石油関係がやばそうだ。

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