FDSKEYでDupliFDSというツールを起動して、ディスクシステムのゲームの吸い出しを(擬似的に)試してみた。
手順はこのあいだ書いたとおり。
ただし、自分が手に入れた中古のディスクシステムのディスクドライブが不調で修理を試みているのだがうまく直らない。
とりあえず、(不調のせいで)ディスクシステムの実機からの吸い出しはできないので、擬似的にFDSKEY上のディスクイメージから新規のイメージへのコピー(duplicate)を試してみることにした。
FDSKEYでDupliFDSというツールを起動して、ディスクシステムのゲームの吸い出しを(擬似的に)試してみた。
手順はこのあいだ書いたとおり。
ただし、自分が手に入れた中古のディスクシステムのディスクドライブが不調で修理を試みているのだがうまく直らない。
とりあえず、(不調のせいで)ディスクシステムの実機からの吸い出しはできないので、擬似的にFDSKEY上のディスクイメージから新規のイメージへのコピー(duplicate)を試してみることにした。
FDSKEYの動作が不安定(?)で、起動時にエラーが出たりするのだが、原因がファミコン互換機の電源アダプタの容量不足のせいだった。
電源投入時にNo filesystemというエラー表示で起動しなかったりとか、不安定になることがあって、原因がよくわからなくてちょっと困っていた。
続きを読むFDSKEYのファームウェアをV1.3に書き換えてみた。
ここのGitHubでファームウェアのV1.3をダウンロードして入手した。
ファームウェアの更新に必要なファイルは、FdsKey.binとFdsKey.elfというファイルだ。
これらをmicroSDカードに入れて、4つのボタンを同時押ししながら電源を入れるとFDSKEYの液晶画面にwaitingと表示されて、次にアップデート中の画面表示になりFWの書き換えが行われる。
書き換えが終わると、binファイルを削除するかどうか聞いてくる。消しても消さなくてもどちらでも構わないようだ。
あとは自動で再起動し、新ファームウェアで動作する。
メニューのトップの表示の画面の右下にファームウェアのバージョン番号が表示されており、その数字が1.3になっているので、ちゃんとV1.3に書き換えできたようだ。
FDSKEYを使ってディスクシステムのディスクの吸い出しが可能になった、のだそうだ。
・『FDSKey』の最新ファームウェアv1.3がリリース。ツインファミコンの対応方法や吸い出しツール『DupliFDS』も公開 – レトロゲームで遊ぼう!
・【FDS】FDSKEYに最新FWバージョンが・・そしてついに吸い出しに対応 !実際に吸い出し機能、そして禁断のディスクカードへの書き込みも・・ – YouTube
ファミコン上で動くディスクコピーツールの「DupliFDS」というのを使うのだそうだ。
・GitHub – ClusterM-duplifds- Open source Famicom Disk System copier
まず、準備として、
(1) FDSKEYから起動するためのduplifds.fdsというfdsファイルをmicroSDカードに入れて、動かせるようにする。
(2) FDSKEY側で、新規のディスクイメージ作成を行う。(このディスクイメージに吸い出したものが書き込まれる。)
(3) ディスクシステムに吸い出ししたいゲームのディスクを入れておく。
(4)DupliFDSを起動し、そのあと、ディスクイメージを新規のものに変更する。
あとは以下の手順でコピーをする。
(5) RAMアダプタのケーブルからFDSKEYを取り外してディスクシステムにつなぎ替える。
(6) DupliFDSがディスクを読み出して、メモリー上に一時的にバッファする。
(7) RAMアダプタのケーブルからディスクシステムを取り外してFDSKEYにつなぎ替える。
(8) DupliFDSが読み出したメモリー上のデータをFDSKEY側に書き込む。
一度で全部のディスクの中身をコピーできないので、これ(5~8)を数回繰り返す。
最後までコピーをすると、FDSKEY側にディスクイメージが完成する。
(活線挿抜するのが気になるのだが、ディスクシステム自体が昔からこのコネクタが抜けたりして挿し直しをしても壊れたりしないようなので気にしなくてもよいのかも。)
逆にFDSKEY上のfdsファイルをディスクシステムのディスクに書き込むのにも使うことが可能となっている。自作のディスクシステム用ゲームとか作れそうだ。
続きを読むFDSKEY(中華クローン品?)を手に入れた。
Aliexpressで安く売っていたものを購入した。
ファミコンのディスクシステムのゲームを動かすのを試してみた。
ふぁみ魂家郎とRAMアダプターに繋いで試した。
レトロフリークでファミコンのディスクシステムのゲームを動かせるというので、試してみた。
ディスクシステムのゲームが動かせるというのを知らなかったのだが、最近 気がついた。
・ディスクシステム – レトロフリーク @ Wiki – atwiki(アットウィキ)
手順としては、
(1) BIOSをレトロフリークに取り込む
(2) ディスクシステムのゲームのイメージファイルをSDカードに入れると、遊べるようになる
というものだ。
ニンテンドークラシックミニファミコンの中身のディスクシステムのゲームのイメージファイル(qdファイル)とnesファイルとbiosを取り出してみた。
取り出し用のツールとかやりかたはネットで調べてみつけた。
・【ミニファミコン】 内蔵ゲームのROMを吸い出す – なんか いろいろ
hakchi2-ce-3.9.3-portableというツールを使ったら、うまくいった。
続きを読むファミコンのディスクシステムの中古品を手に入れたのだが、動作しないので修理しようかと考えている。
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