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千葉県の房総半島付近で地磁気異常があるらしい

千葉県の房総半島付近で地磁気異常があるらしい。

方位磁石(コンパス)は、ほぼ北方向を指すものなのだが、方位磁石が狂ってしまい正しい方位を指さない地磁気異常が発生している地域というのが存在しているそうだ。

ほぼ北方向というのだけど、方位磁石は実際には北から少しずれた方向を指す。
そのずれた角度の量を偏角といい、日本だと本州で6度から8度くらい、九州南端で6度、北海道北端で10度くらいとなっている。
地磁気(偏角)2010年 分布図

上記の分布図を見ると、静岡の富士市あたりから山梨の甲府市のあたりに掛けて偏角が急に変化している部分がある。といってもせいぜい+1度くらいなので、方位磁石で見てもほとんど気がつかないだろう。

ちなみに富士の樹海では方位磁石(コンパス)が使い物にならないという話があるが、これは都市伝説の類で、実際には方位磁石を普通に使うことができる。
鉄分を多く含んだ溶岩の岩が足下にある場合、その岩に方位磁石を近づけた場合には一時的に方位磁石が正しくない方位を指したりする。
街中でも同様に鉄骨を使った建物や橋などの建造物で鉄骨に近づくと同じ現象が起きる。
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昔、刈谷市の銀座の付近に鉄道の廃線跡が無かっただろうか

昔、刈谷市の銀座の付近に鉄道の廃線跡が無かっただろうか?
30年~35年くらい前、1975年~1980年頃のことで、子供の頃なのでちょっと記憶があいまいな話なのだけど。

当時、刈谷市の中心部に銀座通りという商店街があった。
親に連れられて買い物などの用事で銀座商店街のあたりに出掛けて、その帰りに商店街の北側の道を自動車で刈谷北高校の方面に抜けて帰っていた。
そのときに、どこかの交差点で車が停車したときに、道路脇の民家の庭先と交差点の間の小さな土地に鉄道のレールの跡のようなものを見つけたのだった。

廃線跡といっても、枕木のある鉄道のレールではなく、市電の路面電車のように道路の舗装の隙間にレールがあるような感じだったと思う。
それで、子供の頃の自分は刈谷に昔は路面電車が走っていたのかな?と思っていた。

最近調べてみると、刈谷に路面電車が走っていたということは無いらしい。
あれは何だったのだろうか?
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昔、福井県に旅行をして、アドベンチャーランド中竜に行ったり、北潟湖の花火を見たりした

昔、福井県に旅行をして、アドベンチャーランド中竜に行ったり、北潟湖の花火を見たりした。
もう15年~20年くらい昔のことだ。
このあいだ、九頭竜川のあたりに旅行して、九頭竜線に乗ったときに、そのときのこと思い出した。
初期のデジカメで写真を撮っていたはずなのだけど、見つからない。

名古屋から車で出発し、岐阜を通って九頭竜湖のあたりで福井に入り、九頭竜ダムで休憩した。
その後、アドベンチャーランド中竜という場所を観光したのだった。

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福井県の本願清水イトヨの里に行ってきた

福井県の本願清水イトヨの里に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その60)
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福井県内水面総合センターに行ったついでに立ち寄ってみた。
本願清水は、きれいな湧き水で有名な土地で、その湧き水にはイトヨという魚が生息している。
イトヨの里の施設は、イトヨの生息地の本願清水の池を観察する観察窓や、池に棲む魚の水槽展示がある。
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福井県内水面総合センターに行ってきた

福井県内水面総合センターに行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その59)
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福井県の九頭竜川にある水産試験場のような施設で、水族館的な水槽展示もしている。
内水面(ないすいめん)というのは、内水面漁業のことで、淡水の漁業を指す言葉だ。
内水面漁業 – Wikipedia
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岐阜の大垣市スイトピアセンター水のパビリオンに行ってきた

岐阜の大垣市スイトピアセンター水のパビリオンに行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その58)
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大垣市スイトピアセンターは、科学館っぽい学習センター、図書館、文化センター、コンサートホールなどの複合施設だ。
科学館部分に水のパビリオンというのがあり、大垣市の魚「ハリヨ」の水槽展示や、ミニ水族館がある。
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