薄墨桜を見に行った。

大垣駅から樽見鉄道に乗り換えて、終点の樽見駅に行く。

大垣駅の6番線に樽見鉄道の切符売り場がある。

終点の樽見駅まで920円、往復だと1840円かかる。


花見シーズンは特別ダイヤを運行しているらしい。

大垣駅から1両で出発。混んでいて座れない。

途中の本巣駅で1両連結した。新しい車両に移動して座ることができた。

町を抜けると、景色が山の中になってきた。

鍋原駅(なべらえき)。根尾川温泉がある。癌が治る温泉らしい。

1時間くらいで、終点の樽見駅に到着。


駅は花見客で混雑していたが、整理誘導がしっかりしていて混乱なく人を捌いていた。

地図によると、駅から薄墨桜までは15分くらい。

地図ではわからないが、実際には薄墨桜のある薄墨公園は坂を登った先にあるので歩くのが少ししんどい。

桜橋を越えていく。歩行者は歩道橋側を渡る。

桜橋の先、坂道を登る。道路は駐車場への車が行列を作っている。

駐車場を通り過ぎると、屋台や売店が見えてくる。

里芋もち。

薄墨桜に到着。

薄墨桜の苗が売っている。

さくら資料館というのがあるようだ。

駅のほうの住吉屋という店で豆乳蕎麦を食べた。



つゆが豆乳というのではなく、麺に豆乳が練り込んであるらしい。