Android_and_Other_Mobile」カテゴリーアーカイブ

平成の三種の神器というと携帯電話(スマートフォン)と、あと何だろう

平成の三種の神器というと携帯電話(スマートフォン)と、あと何だろう。

ノートパソコンは入るかもしれない。

インターネットというのが入るかなとも思ったが、物というよりインフラなので神器というのには数えにくい。
SNSというのも、物ではなくインフラなので神器に入れにくい。

デジカメというのはどうかと思ったが、そこまで普及する前に携帯電話(スマートフォン)のカメラのほうが広まってしまった。
MP3プレイヤーも同様だ。

家庭用ゲーム機というのも考えたが、ファミコンの普及は平成よりも前からスタートしているし、平成に入って発展した分野ではあるものの普及率で言うと神器というほどでも無いという気がする。
これもスマートフォンのゲームが台頭してきている。


追記

薄型テレビとロボット掃除機が新三種の神器に入るらしい(?)
平成を生きた男女400人が選んだ 新・三種の神器「携帯電話」「薄型テレビ」「ロボット掃除機」令和時代は“エコ”を意識、“できるだけ長く使いたい”

薄型テレビは、昔の三種の神器に入って普及済みのテレビの延長線上にあり、薄型でないテレビは売っていないし、既に普及済みの家電を新型に買い換えてるだけなので、これを平成の神器にカウントするのは違うと思う。この時代に地デジ化で強制的にテレビを買い換えさせられただけというのもある。
LED電球/LED照明やドラム式洗濯機とかも同様に単なる買い換えだ。

ロボット掃除機は新しい神器と言えなくもないと思うのだが、平成では全世帯で一家に一台みたいにマストアイテムというほどには普及はしなかった。
令和では普及するのだろうか。

平成を振り返り、令和のコンピューターに期待すること

平成の間に携帯型のコンピューターは進化し、また、同時に進化していった携帯電話と合体して、スマートフォンとて普及した。
個人がいつでも通信回線で繋がった携帯型コンピュータを持っていて使っているのが当たり前の時代になった。
SNSとカメラの写真共有が特に強力なキラーアプリになったのだと思う。
それまでのPCの進化の路線にはなかったものだ。

反面、PCはワープロとかオフィスソフト以外のキラーアプリみたいなのが出てこなかった。
PCのCPUは高速になり、メモリーも多くなり、ストレージも広大になったのだが、相変わらずソフトが立ち上がるのが遅いとか、PCがフリーズするとか、マメに保存していなかったので作業中の書類が消えてしまった、みたいなつまらない問題を解決できていない。
これだけ記憶容量があるのに10分前に作業を戻すことさえできない。(一部のソフトでは可能なものもあるみたいだが)

データをネットワークの向こう側のクラウドのサーバーに保存し、そのデータを使ってユーザーが作業するのもブラウザ上のアプリで行うという形が出てきている。
PCとしてはChromebookみたいなもので十分ということになりかねない。

令和の時代には、AIの研究が進んで、人間並みに知的な作業をコンピューターにやらせることが可能になって欲しい。
PCがいきなりそこまで性能が上がることはなく、まずはクラウドで実現されるのだろう。
ざっくりと素材となるデータと指示をコンピューターに渡すと、クラウド上の知性を持ったアプリが書類とかを自動で作ってくれるようになるのを期待したい。
そして、そのコストがいずれ人間の社員を抱えて維持しておくよりも安くなったらホワイトカラーの効率化が実現できるだろう。

平成のガジェット

PC-E500というポケコンを買って、ソフトを作るのにハマっていた。そんな平成の始まりだった。
ポケコンPC-E500のソフト開発

その後いろいろなガジェットを手にして、ソフトを作ったり作らなかったりした。HP95LXとかザウルスとかW-ZERO3とかiPhoneとかAndroidスマホとか。
しかし、PC-E500ほど時間と情熱を割いたガジェットはなかったと思う。

Palm Phoneが日本でも発売されたらしい

Palm Phoneが日本でも発売されたらしい。

“Palm”の名を冠した超小型スマホ「Palm Phone」が日本上陸–税込4万4800円

Palm製なのだが、Palmの従来のスマートフォンのOSであるwebOSではなく、Androidを採用しているのだそうだ。
というかPalmは中国のTCLというスマートフォンメーカーの傘下になっているのね。

webOSが搭載されたPalm Preという機種は自分も持っていた。2010年頃の話だ。
Palm pre(webOS)とは

webOSはどうなっているかというと、HPから韓国のLGが事業を取得している。
https://ja.wikipedia.org/wiki/WebOS
2018年3月にはLGのオープンソース版が発表されているそうだ。
http://webosose.org/
webOS Open Source Edition · GitHub

WiFiアクセスポイントがDMMモバイルで無料で試用できるので試してみた

WiFiアクセスポイントがDMMモバイルで無料で試用できるので試してみた。

エコネクトというサービスなのだが、まずは無料から試すことができる。
エコネクトのアプリをiPhoneに入れてしばらく使ってみたのだが、アクセスポイントが少なすぎて、役に立たなかった。

名古屋の千種や今池のあたりの街中だと、わりとアクセスポイントが多くて使えるのではと思ったが、まだ全然少ない。
エコネクトはSoftbankとも提携しているので、そちらのアクセスポイントも使えるのだが、近所のマクドナルドのアクセスポイントは通信速度が低速でいまいち使い物にならない。

auのアクセスポイントは多く見かけるのだが、auのアクセスポイントはauのスマートフォンユーザーしか使うことができない。

エコネクトのアプリで、アクセスポイントへの接続を行うのだが、見えているアクセスポイントの接続ができなかったり、どうも挙動が安定しない感じだ。Anddoid端末でも試したが、状況は変わらなかった。

結局、無料期間の1ヶ月試すまでもなく解約した。

Fire HD10タブレットが画面つきAlexaとして使えるようになった

Fire HD10タブレット(2017モデル)が画面つきAlexaとして使えるようになった。

海外では去年(2018年)から使えるようになっていた。
Amazon Fire HDタブレットが「画面付きAlexaスピーカー」に、ソフトウェア更新で – Engadget 日本版

今年の4月になって、やっと日本でも同様に使えるように更新された。
遂に降臨!! Amazon Fire HD 10に搭載されたAlexaの設定方法と使い方

SHOWモードに切り替えてみた。

続きを読む

WindowsでAndroid端末を有線で繋いでテザリングするとネットワークの設定が増えまくるのが困る

WindowsでAndroid端末を有線で繋いでテザリングするとネットワークの設定が増えまくるのが困る。

テザリングをするたびにWindows 10だと次のように「ネットワーク○○」というのが増える。

Android側がテザリング時に毎回ネットワークの設定(IPアドレス?)が変わるためにこの現象は起こるらしい。
とりあえず毎回違うネットワーク設定が登録されて増えるだけで実害はないので放置しているのだが、使い続けると255まで増えそうだ。
ネットで対処方法を探したが、気になるなら手動で登録されたものを削除することはできるようだ。
しかし、増えるのを防ぐのは不可能みたいだ。

ワンセグでもNHK受信料というのが確定したので、手持ちのワンセグ機器は処分するか、NHKが映らないように改造しないといけないか

以前から訴訟になっていたTVでなくワンセグ機器だけでもNHKの受信料を払う必要があるのかという件が、最高裁で受信料を払う義務有りという判決が確定したそうだ。
「ワンセグ携帯も義務」確定=NHK受信契約、上告退ける-最高裁 – ライブドアニュース
「ワンセグでも受信料」が確定 原告「携帯の選択制限」「未払いの自治体ある」 – 弁護士ドットコム

今回の判決で、視聴目的以外での所持でも払う義務有りとされているので、所持しているだけで対象になってしまうのが確定したとも言える。

自分の場合、TVは無いのでNHKの契約をしていないが、ワンセグ機能を内蔵した機器はいくつかあったと思う。
まず、スマートフォンがある。Galaxy Note 3とか、Xperia Z5 PremiumとかGalaxy S6とかのワンセグ機能内蔵の機種だ。(追記 – IS01とか他にもいくつかあった)
とはいえ、もうこれらの機種は使っていない。ワンセグ機能についても受信感度も良くなくマトモに使えないし、最初に一通り動作確認で起動して以来全くワンセグは使わなかった。
(先週、Galaxy Note 3を久しぶりに取り出してみたらいわゆるハマグリ状態で故障している状態で見つかった!)
続きを読む