香川県の新屋島水族館に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その50 …… もう水族館巡りっぽいのを続けて50箇所目になった)
香川県(四国)の観光地の屋島の山の上にある新屋島水族館に行ってきた。
昔、自分が子供の頃に初めて水族館という所に行ったのは、この新屋島水族館の前身の屋島山上水族館だった。(というのが最近分かった)
子供の時の家族旅行で四国に旅行に行ったときにどこかの水族館に行って巨大なピラルクを見たというのが記憶に残っていたが、どの水族館なのかが分からなくて、最近気になったので調べていた。
ピラルクを手掛かりに調べていたのだけど、屋島山上水族館だというのはなかなか分からなくて苦労した。
屋島山上水族館は、2006年に一度閉館してしまっている。その後、新屋島水族館として、再開していた。
しかし、2014年~2015年にかけて閉館予定というアナウンスがされ、存続が危ぶまれている。
(追記 – 「 新屋島水族館 存続も 閉館から一転、施設改修を検討 /香川」という話で、存続の方向らしいが続けるために改修の検討中で、改修時には一時休館することになるのだとか)
閉館(休館)してしまう前に行っておこうと思った。
名古屋から青春18切符で日帰り旅行で行ってみた。
名古屋から朝一番に出発して岡山から電車で瀬戸大橋を渡って、高松経由でJR屋島駅まで乗車する。
山の上は屋島寺や飲食店/お土産店や展望スポットなどを回ることができる。
右回りルートと左回りルートのどちらで回っても水族館には行くことができる。
左回りルートだと断然近いのだけど、せっかくなので屋島寺も観光した。
アカウミガメとタイマイ(?)。
アザラシショーをやっていた。
屋内にはアシカショー会場や、カワウソやペンギンなどのコーナーと、水族館がある。
水族館の入口の大水槽には、ピラルクや大きなナマズなどの淡水の巨大魚がたくさん展示されている。
瀬戸内海の生き物コーナー。
マダコ。
マアナゴ。
危険な魚。
2Fに上がる。
2Fはクラゲコーナーになっている。あまり広くない。ちょっと暗いので写真がうまく撮れなかった。
1Fに戻って続きを見学。
世界の淡水生物コーナー。ピラルクーとかの淡水魚は既に出てきてたが。
ピラニア。
ブタハナガメ。
アリゲーターガー。
イチゴヤドクガエル。
個性豊かな海の生物コーナー。
チョウザメ。淡水の種類と海水に生息する種類があるらしい。
ウツボ色々。
ひととおり鑑賞した。
あと、高松駅の出口を出て近くの特産品店で揚げぴっぴを買った。
揚げたうどんの菓子だ。「ぴっぴ」というのは方言で子供ことばでうどんのことを「ぴっぴ」というらしい。
カレーうどんはカレぴっぴというのだろうか。
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追記
2020年8月15日、リニューアルオープンしたそうだ。
・新屋島水族館がリニューアルしたでござる。 … 新屋島水族館(金バク!2020年9月18日OA) OHK 岡山放送
・世界最大のドーム型水槽と日本初導入のタッチプールも誕生! 新屋島水族館がリニューアルオープン 高松市
・新屋島水族館 リニューアルで楽しさ倍増 傘さしアザラシショー 高松市 あははライフ