静岡県の海湖館に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その67)
浜名湖の河口付近の海浜公園にある施設だ。今切は「いまぎれ」と読む。
浜名湖の魚の水槽展示などもやっている。
名古屋から新居町駅までJRで行くのだけど、豊橋往復切符をうまく使って安く行くことができた。
駅の南口側の駅前から、東西に線路沿いに道路が走っている。
まずは、駅前道路を東方向に向かう。(海湖館の看板が道中に沢山あるので、ほとんど迷うことはない)
看板の案内に従って右折。
浜名湖が見える。しばらく沿岸の道路沿いを歩く。
あとは大体まっすぐ道なりに進む。
みなと運動公園の脇。バス停がある。バスの本数が少ないので駅からここまでに利用するのは難しいようだ。
道路が二股に分かれているので、看板の案内の通り左側に進む。
旅館のある温泉街を通過してまっすぐ進む。
海浜公園を左に見ながら、海浜公園の先に進む。あと少し。
海湖館に到着。駅から徒歩で45分くらいかかった。
見学する。
海湖館の建物の1Fの東側は食堂になっている。
普通に食事したりお土産が売っていたりする他にも魚の調理をやっている。
公園の先に釣り場があり、釣った魚をここで調理してくれるらしい。
他にも海湖館の池に放した魚のつかみ取り体験をやっていて、取った魚を調理してくれる。
うなぎのつかみ取り体験と蒲焼き体験というのもやっているので、試してみることにした。
つかみ取りは、池に入れるような準備をしてなかったのでパスして、蒲焼きを作りだけ体験する。
うなぎを捌くのは職人さんがやってくれる。
白焼き体験コースだと自分で白焼きを焼くらしいが、蒲焼きコースだと白焼きまでは焼いてくれる。
白焼きに串を打つところからスタート。
タレに漬けて焼くというのを3回繰り返す。
焼き上がったらカット。
自分で焼いた蒲焼きを食べた。ご飯代を追加して、うな丼にすることもできる。
新居町に歩いて戻ったあと、寄り道してJRで鷲津駅に行き、豊田佐吉記念館を見学した。