大阪市立自然史博物館の花と緑と自然の情報センターに行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その116)

長居植物園と大阪市立自然史博物館と花と緑と自然の情報センターというのが長居公園の同じ敷地にあり、花と緑と自然の情報センターは、植物園と自然史博物館が連携して協同で運営しているらしい。
植物と自然の生きものなどの展示をしている施設で、淀川の魚の水槽展示などもやっていたりする。
名古屋から近鉄新春全線フリーパスを使った日帰り旅行×3の1日目。
大阪府立環境農林水産総合研究所 水生生物センターに行ったあと、こちらに来た。
広い公園を横断して、植物園入り口まで来た。
植物園と博物館は有料で、花と緑と自然の情報センターは無料なのだが、ちょっと分かりにくい。

よく分からなかったので、全部を見学できるチケットを購入して植物園から入場した。
花と緑と自然の情報センターと自然史博物館が隣どおしに建っている。


花と緑と自然の情報センターを先に見学しようとしたのだが、有料ゾーンから出ることになる。
チケットを見せれば再入場できるということなので、植物園を出て花と緑と自然の情報センターに入った。
先に花と緑と自然の情報センターの入口から入っていれば良かったのかもしれない。
植物園の入口の右側方向に花と緑と自然の情報センターの正面玄関の入口があった。(あとから気がついた)


メインの展示は、ネイチャースクエア大阪の自然誌という展示場だ。

渓流コーナー。(模型展示)

里山コーナー。(模型展示)

水田と水路コーナー。

水槽展示もしている。


水田の生きもの水槽。ドジョウ。


メダカっぽい小さい魚もいた。
わんどコーナー。(模型展示)

干潟コーナー。(模型と標本展示)

淀川コーナーと大阪湾コーナー。





帰る途中、地下鉄の近くの駅で、田辺駅に寄ってみた。
田辺駅ミニ水族館というのがあるらしい。
路線がちょっとややこしい。長居駅の隣が西田辺駅なのだけど、田辺駅は違う路線なので乗り換えが必要だ。

予定を終了したので、鶴橋駅まで行き、近鉄で名古屋に帰った。
日帰り旅行の1日目はこれで終了。
—
2日目に続く






































