戸田川緑地公園に行ってきた(野鳥撮影)

戸田川緑地公園に野鳥撮影に行ってきた。


名古屋市の西側の戸田川の沿岸にある緑地公園だ。

南北に長い公園で、北側と中央と南側の3つの部分に分かれている。
公園の北側は、近鉄の戸田駅からわりと近いので、戸田駅から徒歩で行ってみた。

戸田川の川沿い(西岸)の道路を南に向かう。

駅から徒歩10分弱で戸田川緑地の北側に到着。

戸田川緑地公園の北側部分(北地区)は寂れた公園という感じだ。まったく人が居なかった。


このあたりの戸田川で水鳥が泳いでいるのを見かけたので撮影。


カンムリカイツブリみたいだ。

公園北部分の南の端のあたり、戸田川に小さな橋が架かっている。

橋のすぐ南側に国道の大きな橋があり、その手前から川が池のように広くなっている。

カワウが居たので撮影した。

付近の電線にも鳥が居たので撮影。


種類はよく分からない。

公園の北の部分を出て、国道を渡って、中央部分に向かう。

川の西岸側に森が見えてくる。

野鳥・昆虫の森という場所だ。

なごや西の森とも呼ばれているようだ。昔からの森ではなく、植林で作られた森らしい。

森の中を歩いて行く。蝉の季節なので蝉の鳴き声がよく聞こえる。鳥の鳴き声も少し聞こえるが、姿はなかなか発見できない。


2つめの休憩所のあたりに人工の小川がある。

このあたりで一羽見つけて撮影しようとしたのだが、ズームで撮影しようとしている間に飛び去ってしまった。

通路に警戒心があまり無いムクドリが何羽か居たので撮影した。

小川沿いに歩いて行くと、森を抜けて広場に出る。

小川は池に流れていた。メダカが居る。

森の管理の小屋っぽいのがあった。

森の脇に芝生の広場があった。森の中を歩いていたときには気がつかなかった。

現在地は中央地区の右岸という場所のようだ。

右岸のあとの残りの場所はスポーツ関係のコート等だけなので行くのをやめて、橋を渡って左岸(川の東側)に向かう。

東岸の橋の近くの川沿いにキジバトが二羽ほど居るのを見つけたので撮影。


川で水を飲んでいた。

中央地区の東岸は、とだがわ生態園という場所になっている。

生態園の中の小川沿いのせせらぎ断面という看板のあたりで鳥を見かけたのだが、すぐ飛び去ってしまって撮影できなかった。



生態園の中央あたりに来た。



下池という池のあたりを通過。

広場を抜けると中央地区の出口(入口)に着いた。

公園南部にも一応行ってみる。
駐車場を抜けた先に入口がある。

ピクニック広場。人が一杯だ。

とだがわこどもランドという建物と、建物の前のプールのあたり。ここも人が一杯だ。

乗り物とか色々あり、小さい遊園地っぽい感じだ。


広場に出た。

フラワーセンターに向かう。

フラワーセンター周辺はちょっと木が多めで、鳥の鳴き声も聞こえる。見つけられなかったので撮影できていない。

フラワーセンターは、大きな温室だ。見学は元々は有料だったのが無料化されたらしい。


隣の農業文化園(農業科学館)も見学した。

入口がしょぼいと思ったら、こちらは裏口だった。

農業に関する展示をしている。



昆虫の標本展示コーナーもある。

戸田川に棲む魚と西の森展という展示をやっていた。期間限定の展示っぽい。






戸田川の野鳥。

河口付近の赤い印のあたりにもついでに行ってみようかと思ったのだが、ちょっとこれから徒歩で行くのは遠い。ここまで歩いたのと同じくらい距離がある。だいぶ疲れてきたのでやめておいた。
(※ 河口ではなく、日光川に合流している場所だ。日光川の河口付近には違いない。このあたりには日光川公園とかあるようだ。名古屋のワイキキと呼ばれるサンビーチ日光川というのもあるらしい。)

隣の売店「とだがわ陽だまり館」にも行ってみた。


飲み物だけ買った。

農業文化センターの裏のあたりの出口(入口)にバス停がある。

バスでJR春田駅まで乗車し、名古屋に戻った。




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