北海道の豊平川さけ科学館に行ってきた

北海道の豊平川さけ科学館に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その165)

石狩川支流の豊平川の川沿いにあるサケの科学館だ。水族館的な展示もやっている。
札幌駅周辺の市街地からだいぶ離れた南のほうにある。

北海道旅行の3日目に行ってみた。
早朝の札幌の地下鉄南北線に乗って、最寄り駅の真駒内駅(まこまないえき)に移動した。

駅前からバスに乗って、真駒内競技場というバス停まで乗車した。真駒内駅からは歩いて行けなくもない距離なのだが、朝一番の開館に時間が合うバスがあったし、バスも複数のたくさんの路線がここを通るので、行きも帰りも普通にバスを使うのが便利だ。

競技場の公園内を移動し、科学館に来た。

ちょっと早く着いてしまって、まだ開館前だ。

公園内を流れている豊平川の支流の真駒内川がすぐ近くにあるので見に行ってみた。



堤防を降りて、水際まで行ってみた。

科学館のほうで人が集まって、自分がいた堤防をさらに上流のほうに歩いて行った。

科学館に関係した採集とか調査をしに出掛けたのだろうか?

開館時間になったので、科学館を見学。

入口のあたり。

まずはパネルとかジオラマの展示がある。







ビデオ展示。カムバックサーモンの紹介。

ビデオ映写コーナー。

続いて、奥にある飼育展示室を見学する。

採卵、孵化室。中は見学できないようだ。

水槽が並んでいるコーナー。

放流前/飼育前という感じの小さい魚体の魚ばかりだ。
とても沢山のサケ、マス類が展示されている。ここでしか見たことのないものも結構あった。













ミヤベイワナ。

カワサバ。

さらに奥に行くと、飼育池を地下から観察できる地下の観察室の入口がある。

地下の入口のあたりや階段の踊り場にも水槽展示がある。

ハナカジカ。泳いでいるのはハナカジカではなく、ハナカジカは下の石に隠れていたのかも。

あとはウグイの仲間とか。


地下には飼育池の観察窓が並んでいる。







順路に従って出口から出る。

観察池と周囲の屋外の展示を見学する。




あと、別館のさかな館というのがあるので、見学する。

さかな館。

見学する。


豊平川の魚のコーナー。

中心の大き目の水槽。ウグイのなかま。

周囲にたくさん水槽が並んでいる。





エゾホトケドジョウ。

















爬虫類や両生類のコーナー。






エゾアカガエル。


エゾサンショウウオ。

一通り見学した。

またバス停に戻り、バスで真駒内駅に戻り、次の目的地のノースサファリサッポロに向かった。

つづく。


追記

真駒内駅から比較的近い距離に西岡公園という公園があり、展示室で水槽展示をしているらしい。
西岡公園 – 自然豊かな特殊公園
西岡公園の魚たち – 西岡公園
自分が真駒内に旅行に行った時点ではこの公園の存在や、水槽展示のことを知らなかった。
知ってたらついでに立ち寄ったのになあ。




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