化学物質過敏症の対策で部屋の空気を強力に換気するために工業用扇風機を手に入れた – その2

前回の続き

もう1台購入した。前回の品物よりもちょっと小さめのものだ。

【AUC】SK-30IF 折りたたみ式小型アルミ扇 30CM アルミ羽根 (Amazon)

合計で3台になった。

3箇所に置いて、それぞれの区画の空気を強力に流れるように配置した。
3つめの扇風機の置き場所をだいぶ試行錯誤した。
最初の1台を設置した一番強く汚染が漏れてくる場所と、2番目の場所は過敏症の症状が強かったときに臭いがしていた場所なので設置場所では悩まなかったのだが、3番目の場所については、臭いはしないのだけど症状が強くなるように感じる場所に設置した。空気を流す方向でも だいぶ試行錯誤した。
だいぶ室内の空気がマシになったようだ。

ただ、汚染が強まる時間があるようで、そのピークの時間はこれだけ強力な扇風機を3台動かしていても過敏症の症状が無くならない。

ここまでが扇風機での対策の限界のようだ。

あと、強力な扇風機を24時間稼働させるのは電気代で考えてもだいぶ負担が重そうな気がする。田舎に部屋を借りた方が電気代が増える分よりも安いのではないだろうか?

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