滋賀県の大津市科学館に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その193)
滋賀県の大津市の琵琶湖の南端のあたりにある科学館で、琵琶湖に関する展示や科学に関する体験機器の展示などをしている。
琵琶湖の魚の水槽展示もしているので、行ってみることにした。
名古屋から青春18きっぷを使った日帰り旅行で、まず午前中は新旭の水鳥観察センターに行き、その帰りに大津市科学館に立ち寄った。
場所は、JR大津駅からだいぶ離れている。京阪電車の膳所本町駅(ぜぜほんまちえき)が一番近い。
JR膳所駅でJRを下車し、京阪電車の京阪膳所駅で京阪に乗り換えた。
2駅先の膳所本町駅で下車する。
駅からは徒歩で東に300~400メートルくらい歩いた場所に大津市科学館がある。
大津生涯学習センターと案内地図に書かれている場所に、科学館もある。
徒歩10分くらいで到着。
科学館の入口がどこなのか、ちょっと悩んだ。生涯学習センターの入口から入るようだ。
建物に入って左側の2Fに科学館とプラネタリウムの入口がある。
2Fで券売機で券を購入して入館する。
2Fと3Fが科学館の常設展示コーナーになっていて、2Fが琵琶湖に関する展示で、3Fが科学体験機器の展示だ。まず2Fを見学する。
水槽展示コーナー。琵琶湖の代表的な魚。
コイ水槽。
ビワコオオナマズ水槽。
まあまあの大きさの個体だ。
カネヒラ水槽。
ニゴロブナ水槽。
スゴモロコ、カワムツ水槽。
他の展示も見て回った。
中央の吹き抜けになった場所がシアターになっている。周りが明るくて映像がちょっと見づらい。
3Fもちょっと見学。
トリックアートとかも展示してた。
ひととおり見学した。
帰りは中ノ庄駅まで徒歩で移動し、京阪電車で京阪石山駅まで行って、JR石山駅でJRで米原方面に乗車。
このあと米原経由で名古屋に帰るつもりだったが、まだ時間が早いので米原から3つ先の駅の長浜駅まで行き、えきまちテラス長浜という場所に行ってきた。
(あと、湖北野鳥センターと琵琶湖水鳥・湿地センターにも行ってみようかと思ったが、時間的に無理そうだったので今回はやめておいた。)
つづく。