大阪の八尾市立リサイクルセンター学習プラザ「めぐる」に行ってきた

大阪の八尾市立リサイクルセンター学習プラザ「めぐる」に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その206)

リサイクルセンターの付属の学習施設だ。水槽展示もやっている。
(行ったことのある・ない水槽展示施設で知った。)

近鉄週末フリーパスを使った乗り放題の旅行で、日帰り旅行で天王寺動物園に行ったあと、帰りに立ち寄ってみた。

最寄り駅はJR八尾駅なので、天王寺駅から八尾駅までJRに乗車した。近くに近鉄の駅がなかったので仕方がなかった。近鉄八尾駅はかなり遠いし、他の近鉄の駅もだいぶ遠い。それに経路的に天王寺からすぐに行くことができない。

八尾駅にはレンタサイクルがいろいろあるようだ。八尾駅に戻らないつもりだったので、レンタサイクルは使わなかった。

JRの線路と平行に水路っぽい川沿いの道路を歩いて行った。
途中に長細い公園がある。

水路には、鯉が沢山泳いでいる。特にうじゃうじゃと居る場所があり、ちょっと気持ち悪い。ハトにパンのエサが与えられていたので、たぶん鯉にもエサやりがされていて、それで集まっているのだろう。

駅から徒歩30分くらいで、リサイクルセンター学習プラザ「めぐる」に着いた。

見学する。

入り口を入ってすぐに水槽がある。

ニッポンバラタナゴなど。

1Fは、エントランススペースのみで狭く、展示はこれだけだ。

3Fにニッポンバラタナゴ水槽があるらしい。

しかしエレベーターで3Fには上がれないので、まずエレベーターで2Fに行った。

しかし、3Fは立ち入り禁止になっているっぽい。

2Fに水槽があった。3Fから移動されたのだろう。

ニッポンバラタナゴ水槽。

その他の水槽。

2Fはあとは学習スペースだ。

受付があり、リサイクル工場の工場見学の受付もやっているらしい。
工場見学とかはせずに、水槽だけ見学した。

JR八尾駅には戻らず、JR志紀駅まで歩いた。


ついでに柏原市民文化会館リビエールホールにも立ち寄ることにした。

JRで志紀駅から1駅先の柏原駅で近鉄に乗り換える。

ここでミスをして、柏原駅の構内で近鉄道明寺線に乗り換えてしまった。
本当は一旦駅から出て200メートル東にある近鉄大阪線の堅下駅に行くべきだった。
(そして一番の最寄り駅の安堂駅に行くべきだった。)
この周辺では2つの近鉄路線が接近しているのだが接続していないという妙に不便な場所だ。

仕方がないので、近鉄道明寺線で1駅先の柏原南口駅まで乗車した。
柏原駅での乗り換え時に改札が無く、柏原南口駅も無人駅なので、近鉄フリーパスをうまく使うことができず、Suicaで乗車してしまった。無駄な運賃の出費だ。

柏原南口駅からリビエールホールに向かって歩いて行った。堤防沿いの道路だ。

右手に大和川が見える。
前方にリビエールホールも見える。

このあたりの道ばたに大和川の解説の看板がある。

リビエールホールに到着。

地図。

コンサートホールに水槽展示があるというのは不思議なのだが、1Fにあるらしいので探してみた。
しかし、見つからない。

受付で聞いてみた。
なんと2020年はじめに水槽展示はやめてしまって撤去してしまったそうだ。残念。

近鉄の安堂駅でまた近鉄に乗車し、名古屋に帰る。

まだ時間は15:20くらいなので、帰る途中でもう1つ寄り道ができそうだ。
三重県の名張駅の近くの旧細川邸やなせ宿に立ち寄った。

続く

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