三重県の旧細川邸やなせ宿に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その207)
三重県名張市にある史跡だ。やなせ宿ミニ水族館という水槽展示をしているので、見に行ってみた。
近鉄週末フリーパスを使った乗り放題の旅行で、日帰り旅行で大阪の天王寺動物園とか八尾市立リサイクルセンター学習プラザ「めぐる」に行ったあと、名古屋に帰る帰り道に立ち寄ってみた。
名張駅から徒歩で北西方向に向かう。
前に名張駅に来たことがある。名張市郷土資料館に行ったときとか。めだか街道に行ったときとか。
コロナの影響で駅前の江戸川乱歩像もマスクをしている。
案内地図で場所を確認。(駅の地図を見落としたので、これは途中で見つけた地図だ。)
名張駅から北西に向かって行き、消防署で左折し、藤堂家邸跡を通過し、名張川沿いまで まっすぐ行けばよい。
近くに乱歩生誕地碑というのもあるようだ。
途中には案内看板も出ているので、道には迷わなかった。
藤堂家邸のあたりは高台になっていて、そこを通り過ぎて坂の下まで行くと、古い町並みになっている。
突き当たりまで行くと、名張川の堤防に出る。
やなせ宿に到着、堤防側の入り口に着いた。
反対側の通り沿いの入り口はこんな感じだ。
戸の高さが子どもの背丈くらい低い。
普通に立派な古民家という感じだ。
土間の広いスペースが休憩所になっている。壁にいろいろ展示物が飾ってある。
中庭に出ると、水槽がある。
食堂をやっているようだ。
食堂脇にも小さい水槽が2つある。
メダカと金魚の水槽だ。
やなせ宿ミニ水族館水槽。
ニゴイ、オイカワ、カワムツ、タニシ、カワニナ。
蔵も見学できる。
顔出し看板。真ん中の顔がちょっとこわい。
一通り見学した。
名張駅に戻って、名古屋に帰った。
これで近鉄フリー切符の1日目の分は終了だ。