大阪の天王寺動物園 爬虫類生態館IFARに行ってきた

大阪の天王寺動物園 爬虫類生態館IFARに行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その205)

大阪の天王寺にある動物園だ。コアラが居たりしたのだが、2019年に海外に移って行ってしまっている。他にも多くの動物が急死や事故死してしまったり、他に移って行ってしまっていて園内の動物が減ってしまっている。
最近だと、オウサマペンギンが出園して居なくなってしまったとか、オオサンショウウオが脱走してしまったとかがある。

爬虫類生態館IFARには爬虫類やオオサンショウウオ以外にも魚類の水槽展示もあるらしいので、行ってみることにした。

近鉄週末フリーパスを使った乗り放題の旅行で、名古屋から日帰り旅行だ。
最寄り駅は天王寺駅だが、近鉄の場合は大阪阿部野橋駅となる。
近鉄名古屋-伊勢中川-大和八木-橿原神宮前-大阪阿部野橋と乗り換えて、到着。

大阪阿部野橋駅は、あべのハルカスがあるビルになっている。日本一高いビルだ。

あべのハルカス前の交差点をループ状の歩道橋で北西に渡る。

北に少し行くと、天王寺公園の「てんしば」という芝生広場の入り口があるので、そこから入っていく。通天閣が見えるのせそちらの方向に行けばよい。

芝生広場を抜けると、天王寺動物園の入り口がある。

チケットを買って入園した。

地図を見ながら、爬虫類生態館IFARに向かった。

爬虫類生態館IFARに来た。小学校の遠足の団体と一緒になってしまった。団体のあとをついて見学した。

ワニ。

乾燥地コーナー。

カメやトカゲ。

水辺、水中コーナー。

ヨウスコウワニ。

B1Fに降りる。

スペックルベリードラングフィッシュ。

擬態コーナー。

熱帯雨林コーナー。

次のコーナー。池とかのジオラマ水槽か?

池、沼コーナー。
コイ、ナマズ、クサガメ、タガメ、ニホンイモリ。

河川コーナー。

オオサンショウウオ、ギンブナ、タモロコ、オイカワ、カワムツ。

オオサンショウウオが脱走したらしい水槽。

出口に向かう。

出口の前。展示されていたいくつかの水槽の上の空間のようだ。

IFARの見学はこれで終了。

ついでに動物園内も少し見学した。

カリフォルニアアシカ。

ペンギン舎。ペンギンが居ない。表に出ているようだ。キングペンギンはもう居ない。

ペンギン池。

サバンナエリア。

カバ。

夜行性動物舎。

コアラ舎だったらしい。ワラビーが居る。

園内にユーカリが植えられている。

ゾウ舎。ゾウは居ない。

ホッキョクグマ。

ツキノワグマ。

チンパンジー、オランウータン舎。

カメ。

コウノトリ舎。

ツル舎。

鳥舎。鳥の楽園。

駆け足にざっくり見学した。動物が居ないケージが寂しい感じだ。


このあと、天王寺駅に戻って、八尾市のほうに向かう。
八尾市立リサイクルセンター学習プラザ「めぐる」という場所に立ち寄ってみる。

続く。

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