RICOH THETAの中のmicroSDカード交換用の筐体穴空けをした位置について記録を一応残しておく。
注意点として、初代THETAとTHETA m15ではmicroSDソケット部品の位置が少し異なるので穴空け位置も異なるというのがある。
それを知らなくて自分はTHETA m15の穴空け時に中の基板に傷をつけて故障させてしまった。
まず初代THETAの穴位置について、自分が空けてみた穴の位置の写真をあげておく。
THETAの左から22mmで、下から15mm、下から30mmの位置で四角くホットナイフでカットしてくり抜いた。
実際にはもっと小さい穴の大きさでも良さそうだ。
次にTHETA m15の穴位置の写真。
THETA m15の左から15mmで、下から12.5mm、下から26mmの位置で四角くホットナイフでカットしてくり抜いた。
※ 真似してTHETAに穴空け加工をしてうまくいかなくても、当方は一切関知しないのでご了承ください。改造は自己責任で。