PASワゴンのバッテリーが寿命で死んでしまった

PASワゴンのバッテリーが寿命で死んでしまった。

残量表示のLEDが、変な表示になり、点滅している。

LEDの点滅のパターンはこんな感じだ。動画で撮影。

去年の11月の自転でかなり駄目になっていた。既に新品のバッテリ-を購入して、2つのバッテリーを交代で使っていて、11月以降はたぶん2回か3回ほど使用していた。

最近は、コロナのせいで不要不急の外出を避けていて、自転車で遠くに出かけなくなっている。なので使用頻度が落ちていた。
近場の移動用には小型の電動自転車を別に購入してそちらを使っている

死んでしまったバッテリーをどうしようか考えている。

殻を割って、中のバッテリーのセルだけ新品に交換したりできないのだろうか?
昔はそういうことをしていた業者もあったようなのだが、今は無いようだ。

分解して中身を調べてみようかなあ。


追記

Twitterで情報を頂いたのだが、プログラム書き換えで寿命を延長させることができるかもしれないとか。
【無償修理】 2008年~2012年製造 リチウムイオンバッテリープログラム書き換えについて – 電動自転車 ヤマハ発動機

調べてみたが、このバッテリーの型番X83-02は該当しなかった。残念。


さらに追記

LED点滅パターンについて調べてみた。

この点滅パターンは、端子の接触不良のパターンだそうだ。
電動自転車バッテリー、この点滅パターンは修理が必要?【ヤマハ・ブリヂストン編】

しかし実際はこのパターンでは、自転車屋で端子を挿し直したりしても復活したことはまずないらしい。

おそらく充電器で充電を開始して一定時間の間に充電量が上がらなかった場合に、おそらく端子の接触不良だろうと推測してこのエラーが出ているのではないだろうか。(実際には別の理由で充電できなくても)

というわけで、やはり寿命なようで、メーカー修理はできなさそうだ。

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