大阪の花博記念公園鶴見緑地なにわECOスクエアに行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その241)
水槽展示があるらしいというので、見に行ってみた。
ついでに、大阪で気になっている場所を1日かけて回ってみることにした。
今回は青春18きっぷの期間なのだけど購入分を使い切ってしまったので、近鉄株主優待切符で名古屋から大阪まで移動した。
途中、朝からいきなり電車の行き先の区間が不通になって立ち往生してしまうトラブルに遭遇した。
途中の大和八木駅まで30分遅れで辿り着いたところで、大和西大寺駅経由で難波方面に向かう迂回ルートに変更した。
予定通りに行かなくて、アドリブで行き先とか行く順番を変えた。
以下、行った順番とはちょっと違う順に場所の紹介を書く。
ECOスクエアの最寄り駅の鶴見緑地駅に到着。
駅のそばの案内地図だとECOスクエアが載っていない。花博記念ホールという場所に行けば良い。
花博記念ホールが見えてきた。その建物にくっついた茶色っぽい円筒状の建物がECOスクエアらしい。
特に受付とかは無く、自由に入館できる。
建物の名前は、配っている紙だと「生き生き地球館」と書いてある。その後なにわECOスクエアに改名したらしいが、まだ作り直ししてないようだ。
その他、案内看板とかも直っていない場所が多い。
一番上の2Fに行く。入口がB1Fなので、3Fに上がる感じだ。
エレベータと階段の前のスペースから、庭園スペースと交流スペースが見える。庭園には交流スペースから入れるようだ。
交流スペース。
その隣に庭園スペースがある。
池。
水槽展示。
モツゴ。
メダカ。
ヒメダカとモロコ。
ドンコ。
モクズガニ。
1Fのホール部分は閉まっていた。1Fの廊下を見学した。
本館(陳列館)の部分は特に見学しなかった。花博の記念展示らしい。
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南方駅に行った。阪急線だ。
駅の近くに、「人類みな麺類」というラーメン店がある。
ここの店内に水槽があるらしいので、ちょっと寄ってみた。
改装中で、旧店舗で営業していた。なので、水槽は見られなかった。
ラーメンを食べた。
改装後は水槽がちょっと大きくなるようだ。また近いうちに再度来ることにする。
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南方駅の近くに水道記念館がある。
(2022年)3月から開館しているようだ。
立ち寄るつもりだったのだが、土日のみ開館でこの日(平日)はやっていないと勘違いして行くのをやめてしまった。春休み期間ということで開館していたのにしくじってしまった。
この記念館は、昔は立派な水族館的な展示があったそうだが、大阪の財政削減のあおりを受けて2012年に閉館してしまっていた。
→ 水道記念館|大阪の水族館 水のミュージアム水道記念館
学習施設部分は2017年に再開していたようだ。
→ 国の登録有形文化財の水道記念館が5年ぶりに一般公開再開!ただし、天然記念物のイタセンパラなどの水生生物は…。 – 号外NET 東淀川区
2018年のニュースで飼育していたイタセンパラが全滅し、飼育は完全に終了したのだとか。
→ 大阪市:水道記念館で飼育のイタセンパラ-全滅- – 毎日新聞
なので、ここは水槽展示が無くなってしまった施設だと思っていた。
さらにその後、コロナのせいで閉館していたのだが、2022年の3月から開館したようだ。
Yahoo地図の2022年3月以降の最近の口コミの情報によると水槽があるらしい。本当かどうか確認のために今回行っておくべきだったのだが、しくじってしまって行き損ねた。また近いうちに行ってみようと思う。
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淀川駅に移動した。大阪市下水道科学館が2022年の4月にリニューアルオープンしたということで行ってみることにした。
駅のすぐ隣が下水処理場だ。下水の臭いがしてつらい。
5分ほど歩いて、下水道科学館に着いた。背の高い立派なビルだ。
リニューアル前と建物自体は同じで、中身がリニューアルしたらしい。
以前は、エントランスのあたりに水槽が展示されていたそうだ。
→ 大阪市下水道科学館 – 関西おでかけナビ
見学してみた。結果を先に書くと、水槽の展示は無かった。
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このあと、吹田市まちなか水族館(市役所と水道部庁舎の2箇所)と、花とみどりの情報センター(旧 千里花とみどりの情報センター)にも行ってみた。
長くなったので、別のblogエントリに分けて書く。
つづく。
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余談
今回、ついでに寝屋川市ふれあいプラザ香里にも寄ろうかと思って事前に調べたのだが、去年(2021年)の3月末に閉館してしまっていた。
→ 香里園駅前のフレスト1階にあった「ふれあいプラザ香里」が3-31で閉館したみたい – 寝屋川つーしん