京都の亀岡市文化資料館に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その271)
京都の亀岡ではアユモドキの保護活動をしていて、亀岡市役所や亀岡市文化資料館などの何か所かでアユモドキの水槽の展示がある。
名古屋から青春18きっぷを使った日帰り旅行で行ってみた。
(実はこの日は朝の時点で別の場所に出かける予定で豊橋駅まで行ったのだが、その先で事故のため不通になってしまっていた。急遽予定変更し、名古屋方面に戻って亀岡に向かった。)
亀岡駅に着いた。
保津川の川下りというのが観光の目玉の一つらしい。
その川下りの乗船所にもアユモドキの水槽展示があるそうなので行ってみる。
この日の前々日から前日にかけて亀岡では記録的な大雨だった。その影響で川下りは運航中止中だ。
まずは駅の北口側に来た。
川下りの乗船所まで幟や看板で案内が出ているので、そちらに向かう。
サンガスタジアムの前を通過。
スタジアムを通り過ぎると、乗船所が見えてくる。(普通の建物なので、乗船所というイメージと違うが。)
川下りは中止中だが、乗船所の建物はちゃんと開いていた。
石の下に隠れていて、全然写真が撮れなかった。
川沿いに行ってみた。
近くに、(元)亀岡商工会館という廃墟風の建物がある。
昔、商工会館でアユモドキの水槽展示があったというようなネットの情報もあったのだが、ここのことだろうか?
サンガスタジアムでもアユモドキの水槽展示があるというので立ち寄ってみた。
INFORMATIONのところにある。
石の下に居る。
ちなみにサンガスタジアムで9月にミニ水族館というのがあるらしい。
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亀岡駅に戻り、駅の南口側に来た。
駅のわりと近くに亀岡市文化資料館がある。
文化資料館に行く前に、先にバスで亀岡市役所に行った。
市役所でもアユモドキの飼育展示をしている。
・亀岡市役所での飼育展示 – 亀岡市公式ホームページ
サンガスタジアム建設のときに建設予定地を変更したり、環境保護のために実証実験でアユモドキの保護に力を入れたりしたそうだ。繁殖がうまくいっているらしい
・実証実験の目的と経過 – 亀岡市公式ホームページ
駅前にレンタサイクルのポートもあったのだが、最初の登録手続きが面倒そうだったので使わなかった。
バスに乗り、市役所前バス停で下車。
市役所に行く。
正面玄関のところに水槽の展示がある。
バス停に戻り、亀岡駅の方向に戻る。
ちょうど次に来たバスが亀岡駅を経由の馬堀駅行きのバスだった。
なので、亀岡駅で下車せずに、その次のバス停まで乗車した。
文化資料館の近くかと思ったらちょっと通り過ぎて、大本本部前という場所がバス停だった。(バスで亀岡駅から来た道沿いに2つくらいバス停があったのだが、路線が違うので停車対象でなかったらしい。)
歩いて亀岡駅のほうに少し戻る。
スギ薬局のある交差点から少し先に文化資料館がある。
隣の小さい水槽。
文化資料館の展示は、撮影が禁止というのもあり、見学しなかった。
見学は終了。
亀岡駅に徒歩で戻った。13時頃だ。
午後は、京都の中心部の京都鉄道博物館や、動物園や植物園などに行ってみる。
つづく。