京都府立植物園と京都市動物園に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その272)


京都府立植物園と京都市動物園には水槽の展示があるというのをTwitterのTLとかネットの情報で知ったので、行ってみることにした。あとついでに京都の街なかのミニ水族館にも寄ってみることにした。
名古屋から青春18きっぷでの日帰り旅行で、午前中は亀岡に行って、午後に京都駅方面に来た。
ちょっと京都鉄道博物館に寄り道をした。
寄り道で時間をくってしまったせいで、植物園の閉まる時間と動物園の閉まる時間がぎりぎりになってしまった。
地下鉄で北山駅に来た。植物園の最寄り駅だ。




目的の場所(淡水の水辺 水藻と小魚)が温室内だというのを受付の人に教えてもらった。

温室の見学ができない入園券を間違えて買ってしまっている。

受付の人に話をしたところ、温室のところの券売機で券を買って入ることができるので大丈夫なのだそうだ。
温室に着いた。15:20頃だ。開いている時間は16:00までで、15:30までしか入れないのでわりとぎりぎりだった。


最初の温室エリアのトンネル状になった場所に水槽がある。








水草の水槽に少しだけ小さい魚と小さいエビが居た。(少ない。)
最後の1つの水槽はウーパールーパーが居た。


他にも途中の池に熱帯魚が居たりする。


次に動物園が閉園時間が厳しいので早足で温室を見学した。


(追記 – 植物園内の植物園会館という場所にも水槽展示があったようだ。Twitterで知った。)
南門から出て北大路駅に向かう。こちらに行く方が近そうに見えたからだ。

しかし、川にはそんなにたくさんの橋は無くて、ちょっと大回りになってしまった。



また地下鉄に乗って、動物園に向かう。

動物園の最寄り駅の蹴上駅に着いた。16:20頃だ。動物園には16:30までに入園しないといけないのでかなりぎりぎりだ。



琵琶湖疏水記念館というのが動物園の手前にあり、ちょっと気になったがスルーした。

動物園の門に16:30に着いた。

券売機が閉まってしまっていた。受付の人に話をしてチケットを販売してもらった。






イチモンジタナゴの保護活動をしているらしい。


京都の森・展示室という場所で展示をしているらしい。行ってみた。




オオサンショウオ。



シマヘビ。

アオダイショウ。

アカハライモリ。

シュレーゲルアオガエル。

ニホンヒキガエル。

イチモンジタナゴ。



閉園時間前、アムールトラなど少しだけ見学した。

熱帯動物館には行きそびれてしまった。
出口。蹴上とは逆側の門だ。



岡崎公園 動物園前というバス停に来た。ここからはバスで移動する。
(岡崎公園という名前は、愛知県の岡崎っぽい。)

地下鉄とバスの一日乗車券を買っておけばよかった。

四条河原町バス停までバスに乗車した。

阪急線の京都河原町駅のそばだ。
この近くに路地水族館というのがあるそうだ。TwitterのTLで知った場所だ。


このあたりの路地は幅が狭い。





路地水族館に着いた。
























写真映えする場所だ。
このあと、三条駅方面に向かって歩いていき、街なか水族館BLUE AQUARIUMというカフェ&バーに行ってみた。








BLUEFISH AQUARIUMに着いた。



店外には水槽があり、店内にはさらにたくさんの水槽がある。




















フードとノンアルコールカクテルを注文した。
フィッシュ&チップスのウツボ版「モレイ&チップス」。


店主が今度、亀岡のサンガスタジアムでミニ水族館をやるというのを近くの席のお客と話をしているのが聞こえて来た。
またバスに乗り京都駅まで戻った。



京都駅からまた青春18きっぷで電車を乗り継いで名古屋に帰った。