千葉県の銚子海洋研究所 世界一ちっちゃな水族館に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その279)

千葉県の銚子に世界一ちっちゃな水族館というのがあるので、行ってみることにした。
名古屋から夜行バスと青春18きっぷを使った0泊2日の旅で出かけた。
夜に東京駅まで夜行バスで行ったあと、朝5時台の電車で東京駅を出て千葉県の銚子に向かった。東京駅-千葉駅-成田駅-銚子駅というJR成田線のルートで行った。JR総武本線ルートというのもあるのだが、この時間は成田線の電車のほうが早かったからだ。
ところが、前日の夜行バスであまり休めなかったせいか、電車に乗りながらついうとうとしてしまって、成田駅で下車して乗り換えるのを乗り過ごしてしまって成田空港駅まで行ってしまった。
折り返しの電車で成田駅に戻ったのだが、予定していた電車はもうとっくに出てしまった後で、次の電車で行くと銚子駅への到着は当初の予定より1時間以上遅くなってしまう。
とりあえず成田駅で休憩して次の電車に乗り、予定より遅くなるのだが銚子に行くことにした。


10:58に銚子駅に着いた。


駅前のロータリーにバス乗り場があるので、そこからバスに乗車する。


千葉科学大学行きのバス路線だ。

夏場は夏休みダイヤで運行していた。朝夕の混雑時間のバスの本数が減ってしまった以外には平常ダイヤと大きくは変わらないようだ。
11:15のバスに乗った。

11:29にマリーナ前に到着した。


バス停から、歩いて水族館のほうに向かった。


11:34頃、到着した。





受付。売店になっている。あと、クジラクルーズの受付もやっている。






見学する。










アイドルマスターSideMとのコラボだそうだ。

UFOキャッチャーも置いてある。


タッチングプール。


ちょっと大きめの水槽。


クラゲの丸い水槽は、クラゲが居なくて稼働してなかった。


一通り見学した。
水族館の正面はすぐそこに海がある。

海岸を散歩して、ジオパークに行ってみた。



すぐ近くの屏風ヶ浦という場所に行ってみた。


このあたりの海岸沿いの崖が、屏風ヶ浦というらしい。









海岸から陸のほうに上がっていった。


帰りのバスの時間はまでまだ大分時間があるので、ここから銚子駅まで歩いて帰ることにした。



途中、西小川町中央というバス停のあたりで、バスが来る3分前になってしまった。
バスに乗った方が早いのだが、せっかくなので駅まで歩いた。




ヤマサのしょうゆ味わい体験館というのが気になったのだが、見学はコロナで休止中だった。

銚子駅の南のほうに来た。

線路の北側に渡る跨線橋で銚子駅に戻った。




この時間だと、電車は総武本線ルートのほうが千葉駅への到着が早い。
12:59の電車だ。

総武本線なので、九十九里浜の近くを通った。

九十九里浜に寄り道をするにはちょっと時間の余裕がなさ過ぎたので千葉駅まで素直に戻った。朝からうっかりミスとかで時間をロスしたのが痛かった。
14:35頃、千葉駅に着いた。

まだ15時前なので、先日新浦安に寄り道したみたいにどこかに立ち寄ろうかと思った。
船橋駅に移動し、海浜公園行きのバスでふなばし三番瀬環境学習館に行こうとしたのだが、船橋駅でそのバスの乗り場を見つけられず、雨もわりと強めに降ってきたので、行くのをやめた。



次のバスは16時になり、この時間に行くと18きっぷで名古屋に戻れなくなってしまう。

他に短時間で寄り道できる場所も考えたのだが、雨なので諦めて寄り道は切り上げた。
しかし、そのあと品川駅まで行ったらきれいに雨が上がってしまっていた。この日は午後からは天気に恵まれなかった。

あとは普通に青春18きっぷで電車を乗り継いで名古屋に帰った。
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銚子駅でお土産を買ってきた。
いわし煮だ。ごはんのおかずに食べた。

