南知多ビーチランドに行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その302)

前回に行ったのは2015年なので、8年ぶりだ。
今回は、電車ではなくて原付で他の知多半島のスポットも回るツーリングをして行ってきた。
猛暑で気温が38度くらいの日が続いていたのだが、この日は天気が曇りで少しはマシらしい。それでもだいぶ暑くなるらしいので、暑い時間を避けて早朝に常滑のあたりまで移動した。
常滑のCOCO’Sで朝食を食べて、南知多ビーチランドのオープン時間近くの9時までそこで過ごした。朝はバイキングしかやっていないというの知らなかった。コーヒー+モーニングくらいの軽食を摂るつもりだったのだが、がっつり食べてしまった。


入場券は、事前にネットオークションで株主優待無料券を安く購入しておいた。

入場。



海洋館をまず見学した。


船の形の展示スペースは、以前と同じのようだ。








船の周囲の展示も見学。



クラゲコーナー。


さかなラボ。



イルカショーのプールの側面の観察窓。




イルカショーをしていない時間にはイルカは居なかった。
中央の通路の近く。円柱水槽が並んでいる。


円柱水槽は、沖縄の展示らしい。



イルカショーの時間が近いので、外を通ってイルカショー会場に向かう。
アシカプール。


イルカショーの前のイルカが居る待機プール。


ちょっと早めに行ったので、端のほうだが割と前のほうに座れた。
最前列はスペシャルシートという予約席で、すごく水がかかるらしい。


イルカショーが始まったので見学した。




イルカがヒレで観客に水を掛けるのもあったのだが、たいぶ控えめだった。
迫力を補うためか、屋根から水が噴射されて観客席の前に落ちてきていた。
イルカショーを見終わったので、見学のつづき。
セイウチ館。


トドのプールは無くなってしまっていた。2017年に死んでしまったらしい。
イルカホール。


カワウソ。


アシカ。こちらにも展示があった。


アザラシ。



ウミガメ。

ペンギンプール。


ペンギンプールは前は観客とペンギンの距離がもっと近かったのだが、改修されたようだ。
ペンギン館。




大水槽エリア。最初の船のある場所からは一方通行で入れなくて、ペンギン館の出口のあたりに入口がある。
スナメリ水槽。

大水槽では企画展をやっていた。水槽前にシースルーの布のスクリーンがあり、映像を水槽に重ねて映写する展示をしていた。


竜宮とかのイメージ?


ふれあいおさかな館。

ふれあい水槽、エサやり体験水槽、釣りっぽい形でエサやりをする釣り水槽など。













日間賀島のイルカふれあい施設のポスターがあった。今度行ってみたい。

出口が売店のところのみになっていた。ちょっと分かりにくい。

見学終了。
このあと、えびせんべいの里とか、ジョイフルファーム 鵜の池、鵜の山ウ繁殖地、焼き芋専門店丸じゅん、油ヶ淵自然ふれあい生態園を原付ツーリングで回って、名古屋に帰った。