石川県のいしかわ動物園に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その307)
石川県にある動物園だ。動物園内の郷土の水辺・南米の森という展示館があり、ミニ水族館的な水槽がたくさん展示があるというので行ってみることにした。
名古屋から青春18きっぷを使って1泊2日で石川県に旅行に出かける予定を立てた。
行きの電車で、途中で滋賀県の余呉湖に寄り道をし、石川県の能美根上駅からバスでいしかわ動物園に向かう予定だった。
ちょっと予定がタイトで、能美根上駅に着くのが12:17の予定で、予定のバスが出発する時刻が12:22だ。
電車で目的の駅のいくつか前の粟津駅のあたりで電車が信号で停車してしまった。踏切で緊急停止ボタンが押されたため停車したというアナウンスがあった。5分くらいで運転が再開したのだが、電車は5分遅れで運行していて、能美根上駅までに遅れを取り戻せそうにない感じだった。
能美根上駅からの次のバスはだいぶ後になってしまう。
事前の下調べで小松駅という駅からもバスが出ていて、13:00にバスが出ているというのを調べてあったので、12:20頃 小松駅で下車した。
バスの時間まで時間があるので、駅の建物内の小松KABULETというフードスペースで鬍鬚張魯肉飯を食べた。
ミニサイズの魯肉飯を注文して食べた。(夜に金沢の鬍鬚張魯肉飯の店に行く予定だったので、ミニサイズで前哨戦だ。)
小松駅の駅前のロータリーのバス乗り場2番でバスを待って、乗車した。
バスに乗って35分ほどでいしかわ動物園に到着した。
チケットを買って、入園した。
いしかわ動物園は山すその斜面の土地にあり、谷とその下のため池の周りを囲むようにドーナツ状に獣舎や鳥舎などがある。反時計回りが順路となっているようだ。
入場ゲートを入ってすぐの場所はアザラシなどの海獣エリアだ。
順路に沿って見学した。
見た順番とは違うのだが、先に水族館的な魚を展示しているエリアのことを先に書いておく。
郷土の水辺・南米の森という建物だ。
最初は、郷土の水辺という石川県の淡水魚(一部は海水魚)を展示しているコーナーだ。
その他、小さい水槽の展示もされている。
次に南米ゾーンを見学。魚と動物と両方の展示がある。
主な水槽展示のある場所は以上だ。
その他、動物や鳥も一通り見て回った。
斜面の一番上のあたり、休憩所と売店がある。
ちょっと休憩して、残りも見学した。
動物園の真ん中の池。
池の上流の谷は、順路がないのだけど見学の途中で谷に降りる道を降りて行ってみた。
一通り見学を終了した後、出口近くの売店で冷たい飲みものを飲んで休憩して、帰りのバスの時間まで過ごした。
帰りは、のみバスで 能美根上駅に帰った。
15:19のバスに乗って、15:45頃に能美根上駅に着いた。
このあとは、すぐ近くの美川駅まで行き、石川ルーツ交流館についでに立ち寄ってみようと、行ってみた。(水槽展示があるらしいので。)
つづく。