福井県のトミヨ棲息の地に行ってきた

福井県のトミヨ棲息の地に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その343)

福井県の武生に、トミヨ棲息の地という場所がある。Twitter(X)で知った
昔、武生の越前そばの里とタケフナイフビレッジに行ったときにレンタサイクルで移動中にこのすぐ100メートルくらいの近くを通っていたのだが、そのときは気がつかずに通り過ぎてしまっていたらしい。

今回また、名古屋から青春18きっぷを使った日帰りの旅行で行ってきた。
青春18きっぷで(2024年)3月16日からは行けなくなってしまうので、その直前の3月15日に行った。ついでに北陸新幹線の新駅の越前たけふ駅にも行ってきた。(トミヨ棲息の地は越前たけふ駅の近くだ。)

JR武生駅に9:20頃に到着。

駅の近くの観光案内所でまたレンタサイクルを借りた。

観光案内所の前にたくさん自転車が並んでいるので、この自転車がレンタサイクルかと思ったら違った。レンタサイクルのサービスを新しくする予定なのかも(?)。

観光用の500円定額タクシーを使うという方法もあったようだが、今回は目的地のトミヨ棲息の地の近くで乗車ができなさそうなので、使えなかった。

レンタサイクルで、まず越前そばの里に立ち寄った。(前回はここにバスで来て、ここからレンタサイクルを借りてた。)

ちょっと蕎麦を食べていこうかと思ったら、朝はやっていなかった。(前はやっていた。)

お土産を少しみてから、また自転車で移動。

百姓の館という農産物などの直売所があったので、立ち寄ってみた。

ホーリーバジル入り越前かりんとうというのを購入した。

新幹線の高架を抜けて、田んぼのほうの道をレンタサイクルで走っていく。前にもレンタサイクルで走ったコースだ。

前に来た時には気がつかなかった(気にとめなかった?)のだが、トミヨの地の看板がある。

信号を右折して、そちらに向かう。

近くまで来てちょっと迷ったが、到着した。

水槽には水は入っているのだが、トミヨは居なかった。
何らかの見学イベント(学校の社会科見学とか?)のときだけトミヨを展示するのではないかと思った。


水槽で飼われているという情報があったので、探してみた。
越前市の治左川の梅花藻(バイガモ)トミヨも有名な場所。 – 福井しらべ

水槽や井戸の反対側に工場のような建物がある。これは湧き水を使った和紙の工場の会社らしい。
ここで使われなくなった和紙作り用の容器(?)でトミヨが飼われているらしい。
この付近にいくつか容器が置いてある。
ちょっと覗いてみた。

容器の水が無くなりかけていて魚は居なかった。
隣りの小さい容器にも魚が居ないようだ。

道路沿いに移動し、次の大きい容器とコンクリの容器を見たら、トミヨがたくさん居るのが見えた。

その次の容器にも居るようだ。

敷地の庭みたいな場所には立ち入るのはできないので、そちらは確認できなかった。

見学したので、またレンタサイクルで移動して、新幹線の武生の新駅を見に行ってみた

午後からは本願清水イトヨの里に行った。(あと、福井駅の恐竜ロボなど見に行った。)

つづく

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.

× 8 = 56