福岡県の到津の森公園に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その374)

北九州市にある動物園だ。到津は、いとうづと読む。
ミニ水族館的な水槽展示もあるので、見に行ってみた。
名古屋から青春18きっぷを使った3泊4日の北九州の旅の3日目。
朝から響灘緑地と山田緑地と北九州市ほたる館に行った後、少し遅めの昼食に旦過のほうに寄ったあと、午後は到津の森公園にバスで向かった。
この日は西鉄バスの1日フリーきっぷを使って移動していて、山田緑地(と、北九州市ほたる館)にもバスで行き、そのあとまた小倉駅からバスで到津の森公園に行くバスに乗った。
小倉駅では小倉駅バスセンターという乗り場からのバスよりも、小倉駅入口というバス停のほうがバスが多い。いくつかのバスの路線が到津の森公園までは共通で通るので、到津の森公園に行くバスは1時間に5~6本あるのでバスの時間では困らない。

15:00頃、公園の入口に到着。



チケットを買って、入園。バス停の近くが南ゲートだ。




まず、管理センターに行った。







休憩所と売店がある。
崖の部分にこの管理センターは建っていて、2Fから出ると動物園園内の郷土の水辺に行くことができる。
いりぐちっぽいモニュメントがあるのだが、特に入らなくてもよい。


郷土の水辺というエリア。




池の先に、バードケージがある。(通らないと先に行けない。)







バードケージを抜けると、里のいきもの館という建物がある。ここにはミニ水族館的な水槽展示があるそうだ。




カヤネズミの大きいケージがある。

受付っぽいカウンターは無人だ。遠足とかのイベントの時だけ有人になるのだと思う。
ギギの水槽が置いてある。


擬岩のジオラマ風の水槽がある。











擬岩のところがトンネルになっている。





ヘビ。











壁面の水槽。






壁の掲示物。



絶滅危惧種の水槽など。












ケージっぽいジオラマの水槽。






里のいきもの館はひととおり見学した。
この先の動物園の見学は 今回はやめて、入口に戻った。(せっかく来たのに勿体無いが。)




ちょうど戻る方向のバスが来ていたので、バスで小倉駅方面に乗車した。

このあと、水環境館に行く。
つづく。