すいとぴあ江南に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その31)
愛知県江南市の勤労会館で、イベント用宿泊施設になっている。
展示室で、木曽川に関する展示や郷土資料の展示などをしている。
また、木曽川に生息する淡水魚の生態を観察できる淡水魚槽もある。
名古屋から近くなので行ってみることにした。
名鉄(名古屋鉄道)で、犬山方面の電車に乗り、江南駅まで乗車する。
江南駅のロータリーの3番バス乗り場でバスに乗り、終点すいとぴあ江南まで乗車する。
バスの本数は午前中は1時間に1本だが、午後になると2時間に1本しかないので注意。
すいとぴあ江南は岐阜県との県境の木曽川の川沿いにあり、岐阜県の淡水魚水族館のアクアトトぎふの近くだ。
直線距離で3.5km程。とは行っても電車やバスでそちらに移動するのは難しい。
レストランのところに淡水魚槽がある。
レストランの外からも鑑賞できる。
3Fの展示室では郷土資料などの展示「ふるさと広場」。
江南の史跡巡りのサイクリング体験マシンがある。
キックスクーターでこういうゲーム(KICKTHROUGH RACERS)みたいなのができないだろうか。
4Fと5Fは宿泊施設や大浴場になっていて、一般客は立ち入り禁止だ。
6Fは展望台スカイルーム(有料)。
木曽川を眺めることができる。
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追記
すいとぴあ江南は、2023年度で廃止閉鎖される方針という話が出ている。