Ubuntu上で.NET CoreのCoreCLRをビルドしてみた。
このあたりの記事を参考にした。
→ 連載:「○○してみた」日記:CoreCLRをビルドしてみた
gitを使ってCoreCLRのソースコードをローカルに持ってくる。
git clone https://github.com/dotnet/coreclr
Ubuntu上で.NET CoreのCoreCLRをビルドしてみた。
このあたりの記事を参考にした。
→ 連載:「○○してみた」日記:CoreCLRをビルドしてみた
gitを使ってCoreCLRのソースコードをローカルに持ってくる。
git clone https://github.com/dotnet/coreclr
Windows上で.NET CoreのCoreCLRをビルドしてみた。
Windows以外でUbuntu上などでビルドするのは難しくないようだ。
→ 連載:「○○してみた」日記:CoreCLRをビルドしてみた
コンパイラのclangとCMakeというビルドツールがあればすんなりビルドできるようだ。
(ただし、mscorlib.dllが生成できないみたいだが)
Windows上でビルドするのを試してみた。
公式だと英語の情報だけど、以下のドキュメントに方法が書いてある。
→ Build CoreCLR on Windows
Visual Studio 2015と、CMake、Python、Git、Powershell 3.0以上、が必要だと書いてある。
(あと、testをビルドするには、DotNet Core SDKも必要とある)
自分の場合、
・Visual Studio 2015
・CMake 3.7.1
・Python 2.7.9
・git 2.7.1
・PowerShell 2.0 (Windows7に最初から入っていた物?)
を使った。
環境変数PATHを書き換えて、cmd.exeやPowershellで上記のものをコマンドラインで使えるようにしておく。
ソースコードはgithubから持ってくる。
https://github.com/dotnet/coreclr
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名古屋でVRハッカソンをやるためのUE4 勉強会 1限目に行ってきた。
名古屋ゲーム制作部というゲーム作りの好きな人が集まっている団体の勉強会だ。
活動場所である名古屋総合市場ビルの一室の広いスペースで開催されている。(スペースの名前はフィーバー柳橋)名古屋駅からはすぐ近くだ。
前にOcufes名古屋をやっていた場所だ。
当日というか前日からは名古屋や岐阜では雪が降っており電車のダイヤが乱れている。
JRで20分遅れで名古屋駅に来た。余裕を持って出掛けて良かった。
ちなみに帰りにはJRの西岐阜で不通になり全線が影響を受けて酷いことになっていた。名鉄への振り替え輸送をやっており、JRでは普通のみの変則な少ない本数の電車の運行をしていた。
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TwitterのTLで「Win95はなぜ爆発的に普及したのか?」という話題が出ていた。
→ Win95はなぜ爆発的に普及したのか? – Togetterまとめ
インターネット機能が付いていたから説、プロモーションで売れた説、価格説、エロとかが有力な説のようだ。
キャズムの壁を越えるような一般人を動かしてしまうような理由があったかなあ?
Windows95を買うメリットというか、嬉しかった点が何だったかというのだけど、あまりはっきりと思い出せない。なんとか思い出してみる。
先に自分の結論を書くと、Officeとゲーム(特に18禁)が普及したのと、使いやすいというイメージが(過大に)広められたおかげだと思う。
Windows95が爆発的に普及したのは、キラーアプリが出たのと、使いやすいというイメージが広まったことがあるのだと思う。
(パソコンがキモズムを越えたのもWindows95からWindows98くらいの時期だと思う。)
Office95というキラーアプリを安くバンドルしてばらまいて、ワープロ専用機の代わりに普及した感じだろうか。
PC-98やDOS/V時代はLotus-123あたりもシェアがあったし、ワープロは一太郎とかがシェアを持っていたのが、一気に駆逐されてしまった。
Windows95を買う前のDOS/V機やPC-98は、Win3.1の16bit環境だとメモリ不足で、特に周辺機器を増やして常駐するドライバが増えると厳しかった。で、よくフリーズしたので、リセットボタンがPCの前面にあったなあ。Win95でも青画面とか出たりしたけど一応改善だった
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年末にPLAYASIAで購入した激安Windows10 ProをGPD WIN等に入れてみた。
最近買った小型PC「GPD WIN」なのだけど、自分が購入したものはWindows10 Homeのライセンスが不正だったので、自前で買ってあった箱売り版のWindows 10 Homeのプロダクトキーを入れ直して使っていた。
しかし、箱売り版のライセンスはPCが壊れたりしたときにアンインストールして別のPCのインストールに入れ直して使うことができるという利点があるので、GPD WINに使ってしまうのはちょっともったいないと思っていた。
今回手に入れた激安Windows10 Proは、GPD WINのOSを入れ直すのは丁度いい。
クリーンインストールする用として売っていたのだが、Windows 10 HomeからWindows 10 Proへのエディションのアップグレードという手順でのインストールもできるらしい。
試してみた。
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小型PC,「GPD WIN」のWindows10のライセンスを正規版にする。
Amazonで購入したGPD WINなのだけど、Windows10のライセンス認証するようにという表示が出てきた。
どうやら正しくないライセンスのWindows10だったようだ。
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小型PC「GPD WIN」をちょっとだけ分解してみた。
バッテリー容量とかWiFiモジュールとかが気になったので。
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小型PC「GPD WIN」を手に入れた。
任天堂3DS-LLくらいの大きさだ。
(VANGOOD)ポケットサイズWindows10ゲーミングPC GPD WIN 64GB Intel Atom X7-8700 Quad Core 5.5 Inch Windows10 GamePad Tablet [並行輸入品](Amazon)
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コンパクトなデスクトップ筐体にGeForce750Tiというビデオカードで長さが短めのやつを選んで入れている。
しかし、VRカノジョとか最新のVRソフトを動かすにはちょっと性能が足らない。
ビデオカードだけを買い換えて換装してアップグレードすればいいのかと思ったが、どうも丁度いいビデオカードが見つからない。
・GeForce GTX 1060あたりを搭載していて
・長さが短い
・出来ればVGA出力付き
というのが無いみたいだ。
ディスプレイ切り替え機の古いやつが現役なので、出来ればVGA出力が欲しいのだけど、最近のビデオカードではもうそういうのが無いようだ。
今のPCはそのままにしておいて、新しく組んだ方がすっきりするのだが、予算的に厳しい。
今のPCを一旦分解して部品を買い足してWin7の今までのゲームをVGAモニタで遊ぶマシンと、大きい筐体に新しいビデオカードを入れたVR用マシンと、2台に分離増殖させるのが費用の面でいいような気がする。
筐体とか電源は別に組んであった使ってないPCをバラしてしまって、それを流用することができるかもしれない。
SwiftのUbuntu版を試してみている。
公式サイトSwift.orgのダウンロードページでUbuntu版のバイナリがダウンロードできる。
→ Swift.org – Download Swift
→ Swift.org – Getting Started ・・・ インストール方法
Swiftのバージョン3.0をWindows PC上の仮想環境のUbuntu 14.04LTSに入れてみた。
あと、Windows10のbash/UbuntuもいまのところUbuntu 14.04LTSなので入れてみた。
コマンドライン動作はするのだが、REPLという対話モードが動かない。
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