Windows10の大型アップデートAnniversary Updateを入れてみた

Windows10の大型アップデートAnniversary Updateを入れてみた。

Windows Updateでは出てこなかったので、詳細情報を表示させると、次の画面のような表示が出る。
sceeen1
この画面で、「Anniversary Updateを入手する」をクリックすると、インストール用の実行ファイル(Windows10Upgrade28084.exe)がダウンロードされる。

実行すると、Windows10更新アシスタント(Windows10アップグレードアシスタント?)というソフトが起動する。
普通にOKとかをクリックして進めると、Anniversary Updateがインストールされる。
screen2

bashを動かしたい場合には、コントロールパネルの「Windowsの機能」で選択するとインストールできる。
screen2
さらに、開発者モードに設定する必要がある。
screen3

bash初回起動時には、Ubuntuのダウンロード/インストールがされるのでちょっと待たされる。
screen4

あとは、Ubuntu環境のソフトを入れて遊ぶことができる。

LLVM/clangをインストールしてみたりとか。
Windows 10のbash/Ubuntuで、LLVMをインストールしてみた

TensorFlowをインストールしてみたりとか。
機械学習用のTensorFlowというソフトをWindows 10のbash/Ubuntuに入れた




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.

11 + = 13