VR用PCを組み中で、RyzenショックでIntel CPUが値下がりするみたいなので、返品して買い直すべきか迷っている。
Ryzenショックの前日か前々日にIntelのCore i5-6600Kを25,358円でAmazonにて注文して買ってしまった。

Intel CPU Core i5-6600K 3.5GHz 6Mキャッシュ 4コア/4スレッド LGA1151 BX80662I56600K 【BOX】(Amazon)
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VR用PCを組み中で、RyzenショックでIntel CPUが値下がりするみたいなので、返品して買い直すべきか迷っている。
Ryzenショックの前日か前々日にIntelのCore i5-6600Kを25,358円でAmazonにて注文して買ってしまった。

Intel CPU Core i5-6600K 3.5GHz 6Mキャッシュ 4コア/4スレッド LGA1151 BX80662I56600K 【BOX】(Amazon)
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前回の続き。
PCが起動せず、マザーボードの故障が疑われるので、代わりのマザーボードをAmazonで注文していた。
注文したマザーボードが届いたので、再度PCを分解する。
一応念のために、筐体から外した状態で電源を繋いで再度起動しないという症状を確認した。
BIOSが起動しないし、ビープ音とかの反応もないので、やはり原因はよく分からない。(ファン電源は数秒だけ入る)
新しいマザーボードにCPUを差し替えるために、故障したPCのCPUソケットからCPUを抜いた。
LGAタイプのCPUだ。
ピンで固定するCPUソケットでないので、ひょっとして落下の衝撃で接触が甘くなったとか?というのが気になったのでCPUを故障したPCのマザーボードのCPUソケットに付け直した。
そうしたら無事にPCが起動してしまった。
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第7回 Center CLR 勉強会に行ってきた。
今回は、会場はMisocaの会議室で開催された。

内容は、
・XAML(仮)
XAMLの話
・Reference sourceについて
.NET Frameworkのソースコードブラウザ(webアプリ)の話
・Xaramin FormsとAzure Mobile AppsとMobile Center
Xamarinを使ったアプリとAzureクラウドとの連携の話
・2017年Legacyとどう向き合って行くか
Visual Studioの古いやつのサポートが切れる話など
LT
・P/Invokeの話
・.NET Coreとilasm(CoreCLR)の話 (自分)
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Ubuntu上で.NET Coreを使うのだけど、ilasmが使えないないのでCoreCLRをビルドした。
趣味のコンパイラを自作するのにilasmを使ってたが、これを.NET Core/Ubuntuで動かそうと思った。
→ CIL(MSIL)中間コードを生成するTiny BASICコンパイラを作ってみた
Ubuntuで.NET Core(バージョン1.1)を使う方法は、公式(英語)の手順が出ている。
→ https://www.microsoft.com/net/core#linuxubuntu
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Ubuntu上で.NET CoreのCoreCLRをビルドしてみた。
このあたりの記事を参考にした。
→ 連載:「○○してみた」日記:CoreCLRをビルドしてみた
gitを使ってCoreCLRのソースコードをローカルに持ってくる。
git clone https://github.com/dotnet/coreclr
Windows上で.NET CoreのCoreCLRをビルドしてみた。
Windows以外でUbuntu上などでビルドするのは難しくないようだ。
→ 連載:「○○してみた」日記:CoreCLRをビルドしてみた
コンパイラのclangとCMakeというビルドツールがあればすんなりビルドできるようだ。
(ただし、mscorlib.dllが生成できないみたいだが)
Windows上でビルドするのを試してみた。
公式だと英語の情報だけど、以下のドキュメントに方法が書いてある。
→ Build CoreCLR on Windows
Visual Studio 2015と、CMake、Python、Git、Powershell 3.0以上、が必要だと書いてある。
(あと、testをビルドするには、DotNet Core SDKも必要とある)
自分の場合、
・Visual Studio 2015
・CMake 3.7.1
・Python 2.7.9
・git 2.7.1
・PowerShell 2.0 (Windows7に最初から入っていた物?)
を使った。
環境変数PATHを書き換えて、cmd.exeやPowershellで上記のものをコマンドラインで使えるようにしておく。
ソースコードはgithubから持ってくる。
https://github.com/dotnet/coreclr
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名古屋でVRハッカソンをやるためのUE4 勉強会 1限目に行ってきた。
名古屋ゲーム制作部というゲーム作りの好きな人が集まっている団体の勉強会だ。
活動場所である名古屋総合市場ビルの一室の広いスペースで開催されている。(スペースの名前はフィーバー柳橋)名古屋駅からはすぐ近くだ。
前にOcufes名古屋をやっていた場所だ。
当日というか前日からは名古屋や岐阜では雪が降っており電車のダイヤが乱れている。
JRで20分遅れで名古屋駅に来た。余裕を持って出掛けて良かった。
ちなみに帰りにはJRの西岐阜で不通になり全線が影響を受けて酷いことになっていた。名鉄への振り替え輸送をやっており、JRでは普通のみの変則な少ない本数の電車の運行をしていた。

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TwitterのTLで「Win95はなぜ爆発的に普及したのか?」という話題が出ていた。
→ Win95はなぜ爆発的に普及したのか? – Togetterまとめ
インターネット機能が付いていたから説、プロモーションで売れた説、価格説、エロとかが有力な説のようだ。
キャズムの壁を越えるような一般人を動かしてしまうような理由があったかなあ?
Windows95を買うメリットというか、嬉しかった点が何だったかというのだけど、あまりはっきりと思い出せない。なんとか思い出してみる。
先に自分の結論を書くと、Officeとゲーム(特に18禁)が普及したのと、使いやすいというイメージが(過大に)広められたおかげだと思う。
Windows95が爆発的に普及したのは、キラーアプリが出たのと、使いやすいというイメージが広まったことがあるのだと思う。
(パソコンがキモズムを越えたのもWindows95からWindows98くらいの時期だと思う。)
Office95というキラーアプリを安くバンドルしてばらまいて、ワープロ専用機の代わりに普及した感じだろうか。
PC-98やDOS/V時代はLotus-123あたりもシェアがあったし、ワープロは一太郎とかがシェアを持っていたのが、一気に駆逐されてしまった。
Windows95を買う前のDOS/V機やPC-98は、Win3.1の16bit環境だとメモリ不足で、特に周辺機器を増やして常駐するドライバが増えると厳しかった。で、よくフリーズしたので、リセットボタンがPCの前面にあったなあ。Win95でも青画面とか出たりしたけど一応改善だった
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年末にPLAYASIAで購入した激安Windows10 ProをGPD WIN等に入れてみた。
最近買った小型PC「GPD WIN」なのだけど、自分が購入したものはWindows10 Homeのライセンスが不正だったので、自前で買ってあった箱売り版のWindows 10 Homeのプロダクトキーを入れ直して使っていた。
しかし、箱売り版のライセンスはPCが壊れたりしたときにアンインストールして別のPCのインストールに入れ直して使うことができるという利点があるので、GPD WINに使ってしまうのはちょっともったいないと思っていた。
今回手に入れた激安Windows10 Proは、GPD WINのOSを入れ直すのは丁度いい。
クリーンインストールする用として売っていたのだが、Windows 10 HomeからWindows 10 Proへのエディションのアップグレードという手順でのインストールもできるらしい。
試してみた。
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