付属の部品はUSBインターフェースカードだ。
普通サイズで、ロープロファイルのPC筐体に取り付けができない品物だった。しまったな。
「PC_Windows」カテゴリーアーカイブ
Iconia Tab W500にWindows10を入れてみる (その2 – 成功編)
Iconia Tab W500にWindows10を入れてみるのを試してみている。
昨日失敗して、その原因を今日さらに色々と試して検証してみた。
結論。
昨日の失敗の原因はWindows10のインストールディスクをDVD-Rに焼いたときに、Pro版のisoファイルを焼くべきところを間違えてHome版を焼いて、それを間違えてインストールに使ってしまったのが原因だった。(そして、Win8 ProからWin10 Homeの場合でもプロダクトキーは要求されるということだ。)
Windows8.1にアップデートせずにWindows8から無料アップデートでWindows10にするというのも再度(正しいエディションのインストールディスクで)試してみたが、今度は問題なくインストールできた。
(昨日の方法3のやり方でやればよい。プロダクトキーは要求されず、引き継げる。)
ただし、Windwos8のインストールの時点でネットワークに繋いでライセンス認証をしておく必要がある。Windows8のインストール時にプロダクトキーだけ入れてあって認証をしていないと無料アップデートでWindows10にすることはできず、Wiwdows10のインストール時にプロダクトキーを要求してくる。
( ※ この手順は、Windows10提供開始直後で、Windows10のインストーラーで旧OS(Windows7/Windows8/Windows8.1)のプロダクトキーを受け付けるように変更される前の話です。)
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追記
余談だが、、
Iconia Tab W500以外の自作機のPCへのインストールも同様に試してみた。
RAMを3GB積んでいるのだけど、
「このPCではWindows10を実行できません」
「Windows10をインストールして実行するには、事前に1GB以上のRAMを設置しておく必要があります。PCの製造元に問い合わせてRAMを増設できるかどうかを確認してください。」
というエラーでインストールできなかった。
なぜ?
あとで調べてみようと思う。
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追記
一旦余っている仮のプロダクトキーでWindows10をIconia Tab W500にインストールしてしまったあとで、「プロダクトキーの変更」でIconia Tab W500に元々付いていたWindows7 Home版のプロダクトキーのシールのキーを入れ直すというのをしようとしたら駄目だった。Home版とPro版と違うからなのだろうか?
ちなみにIconita Tab W500のWindows7のプロダクトキーは、SDカードスロット部分に隠れている黒い板を引っ張り出すと出てくる。
(気づかなかったので、手持ちの別のMSDN版のプロダクトキーを使ってしまった)
試しに最近(2016円5月頃)のMediaCreationToolで作ったWindows10のインストールメディアで、Iconia Tab W5000のSDカードスロット部分に付いているプロダクトキーを使ってインストールのやり直しをしようとしてみたが、インストーラーがうまく起動しない。
最初の水色のWindows10マークの表示のあと、そのままフリーズしてしまって先に進まない状態だ。
そういえば、Iconia Tab W500にWindows8のPro版を入れた時にも、なぜWindows8 Pro版(MSDNのやつ)を入れたかというと、Windows8 Home版のインストーラーがうまく起動しないからだった。
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さらに追記
Iconia Tab W500にCloudReadyを入れてChromebook化するのを試していた。
→ CloudReadyで、古いタブレットPCやネットブックをChromebook化してみた
しかし、起動時に外付けキーボードを使ってログインしないといけないとかちょっと使いにくい。
そして、タッチパネルの調子が悪く、ときどき画面右下がタップ連打されてしまう現象が起きている。
Iconia Tab W500のタッチパネルについて調べてみると、これは定番の不具合らしく、タッチパネルのFirmwareアップデートを入れると直るかもしれないらしい。
一旦Iconita Tab W500にWindows7 Enterprise版の90days Trial版を入れて、BIOSのアップデートとタッチパネルアップデートをした。
そのあと、MediaCreationToolでメディア生成せずにWindows10へのアップデートしようとしたが、うまくいかなかった。
MediaCreationToolで作ったWindows10のインストール用USBメモリでブートさせてインストールしたら、今度はうまくインストールができた。
(上記に書いたように先月に試した時にはうまく起動できなかったのはなぜだろう? DVDとUSBメモリの違いか、それともインストーラーが改善されているのか?)
ほとんど全部のドライバは自動でインストールされているのだが、1つだけISAブリッジというデバイスが認識されておらず、ドライバがインストールされていない。
加速度センサー(G-sensor)が繋がっている部分らしい。これはASUSのサイトからWindows8用のドライバのインストーラーをダウンロードして実行すると、ドライバがインストールされ、不明なデバイスが無い状態になった。
しかし、画面の自動縦横切り替えは有効にならないみたいだ(?)
自分は自動切り替え機能は使わないから特に問題はないが。
Iconia Tab W500にWindows10を入れてみる (その1 – 失敗編)
Iconia Tab W500(SSD交換品)にWindows10を入れてみるのを試してみている。
結論を先に書くと、公式ツールでISOイメージを作ってディスク内のsetup.exeをWindows 8から実行してインストールはできたが、プロダクトキーが通らなくて駄目な状態だ。
ちなみに、DSP版のWindows10をAmazonで注文してあるのだけど、まだ届かない。
無料でWindows7/Windows8.1からアップデートができるというので試してみようと思った。
→ Windows 10 へのアップグレード (公式)
あらかじめWindows7かWindows8.1をインストールして、Windows10を予約するという手順が普通らしい。
→ Windows 10への無料アップグレードを予約する
自分の場合、予約をしていないし、メインで使っているマシンをWindows10にするのは互換性などで不具合がおきるのを防ぐために避けたい。
そのため、開発用でいろいろOSを入れ替えて動作確認や実験に使うためのPCのほうにWindows10を入れてみる。
前にそうやって、Iconia Tab W500にWindows10のプレビュー版を入れて試していた。
Iconita Tab W500にはその後、Windows Embedded 8.1の試用版をインストールした状態で放置していた。
前もってOSをWindows8.1にしていなかったので、上記の予約ができていない。
それでも即時インストールするためのインストール方法の案内が公式から出ているので、試してみることにした。
→ Windows 10 のダウンロード (公式)
→ もう待てない!!:「Windows 10」メディア作成ツールで手動アップグレードを試す – ITmedia PC USER
→ Windows 10に無理やりアップグレードしてみた!アップグレード後の軽微な不具合報告もあり!
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第1回 Unreal Engine4 名古屋勉強会に行ってきた
第1回 Unreal Engine4 名古屋勉強会に行ってきた。
勉強会のスライドと、実況Toggetterも公開されている。
第1回UE4名古屋勉強会
第1回UnrealEngine4名古屋勉強会まとめ – Togetterまとめ (こういうをまとめと呼ぶのは変だが)
セガサターンのゲームソフトをPC上でエミュレータで動かすのを試してみた
セガサターンのゲームソフトをPC上でエミュレータで動かすのを試してみた。
このあいだプレステ2のソフトを片付けた時にPS2エミュレータも試した。
今回サターン用ソフトの片付けをしており、一応実機も保存して残しておくつもりだけど、壊れてしまった時のためにエミュレータで動かせるかどうか確認しておく。
SSFというエミュレータを試した。バージョンはVer0.12 beta R4。
サターン用のゲームディスクをPCのDVDドライブに入れて起動した。
(iso起動とかはやり方が分からなかった)
動作させたPCは、だいぶ前にゲーム用に組んで最近ビデオカードを換装したキューブ型水冷PCで、CPU Core-i7-2600(3.4GHz)、RAM 32GB、GeForce GTX750Tiというスペックだ。
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Unreal Engine4用にゲーミングノートPCを買ってみる (その3 – 参考書編)
名古屋で今度、Unreal Engine4の勉強会が行われる。
ということで、それ用のノートPCを購入し、Unreal Engine4の初期設定をする。
やり方は、参考書を買って読みながらやってみる。
見てわかるUnrealEngine4 ブループリント超入門 (GAME DEVELOPER BOOKS)(Amazon)
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Unreal Engine4用にゲーミングノートPCを買ってみる (その2 – 開梱編)
Unreal Engine4用にゲーミングノートPCを買ってみた。(前回の話の続き)
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Unreal Engine4用にゲーミングノートPCを買ってみる (その1 – 注文編)
Unreal Engine4用にゲーミングノートPCを買ってみる。
Unreal Engine4を使ったソフト作りを試してみたくて必要なスペックを調べたら普通のノートPCでは全然駄目で、3Dゲーム向けのビデオカードを搭載したいわゆるゲーミングノートPCというのが必要らしい。
→ Unreal Engine4 / ハードウェア&ソフトウェアの仕様
→ ドスパラ、「Unreal Engine 4」の動作検証を行ったゲーム開発向けPC4モデル
ドスパラのBTOの組み立てのPCで、Unreal Engine4の動作検証がされたスペックがあるので、これを見ると「特上」はGeForce GTX980Mを搭載していて、「並」はGeForce GTX960M搭載だ。
値段をいくつかの店で調べてみると特上だと20万から25万円、並だと14万円から16万円くらいな感じだった。
ちょっと妥協して更にグレードを下げて、GeForce GTX950M搭載のゲーミングノートPCを注文した。
幾つかの店を調べたがパソコン工房の15H7150-i7-LSBというのが安かった。
10万2980円(税別)で、いくぶん財布にやさしい。
性能的にはGTX960Mより30%から40%ほど劣っており、推奨されるスペックを満たしていないが、そこは割り切って考える。
→ GeForce GTX 950M搭載m-Book K でゲームをプレイ! – the比較
→ NVIDIA,ノートPC向けGPU「GeForce GTX 960M」「GeForce GTX 950M」とGeForce 900Mシリーズを製品リストに追加
Unreal Engine4の勉強会とかに持っていく予定だ。
ゲーム用の自作PCのビデオカードを入れ替えた(Unreal Engine4に使う為)
昨日も少し書いたのだけど、ゲーム用の自作PCのビデオカードの入れ替えをしている。
GeForce GTX750Tiの小型なものを購入して、差し替えた。(実は一度間違えて大きいのを注文してしまった)
ASUSTeK NVIDIA GTX750チップセット搭載グラフィックカード GTX750TI-PH-2GD5 【PCI-Express3.0】(Amazon)
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ゲーム用の自作PCのビデオカードの買い替えで失敗した
ゲーム用の自作PCのビデオカードの買い替えで失敗した。
キューブ型の筐体にCore-i7-2600(3.4GHz)を水冷クーラーで動かして、RAM 32GB、GeForce GTX650を積んでいるのが現在の状態だ。
ビデオカードのGTX650が今ではちょっと性能が見劣りするので、買い換えてみることにした。
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