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Unreal Engine4用にゲーミングノートPCを買ってみる (その1 – 注文編)

Unreal Engine4用にゲーミングノートPCを買ってみる。

Unreal Engine4を使ったソフト作りを試してみたくて必要なスペックを調べたら普通のノートPCでは全然駄目で、3Dゲーム向けのビデオカードを搭載したいわゆるゲーミングノートPCというのが必要らしい。
Unreal Engine4 / ハードウェア&ソフトウェアの仕様
ドスパラ、「Unreal Engine 4」の動作検証を行ったゲーム開発向けPC4モデル
ドスパラのBTOの組み立てのPCで、Unreal Engine4の動作検証がされたスペックがあるので、これを見ると「特上」はGeForce GTX980Mを搭載していて、「並」はGeForce GTX960M搭載だ。
値段をいくつかの店で調べてみると特上だと20万から25万円、並だと14万円から16万円くらいな感じだった。

ちょっと妥協して更にグレードを下げて、GeForce GTX950M搭載のゲーミングノートPCを注文した。
幾つかの店を調べたがパソコン工房15H7150-i7-LSBというのが安かった。
10万2980円(税別)で、いくぶん財布にやさしい。

性能的にはGTX960Mより30%から40%ほど劣っており、推奨されるスペックを満たしていないが、そこは割り切って考える。
GeForce GTX 950M搭載m-Book K でゲームをプレイ! – the比較
NVIDIA,ノートPC向けGPU「GeForce GTX 960M」「GeForce GTX 950M」とGeForce 900Mシリーズを製品リストに追加

Unreal Engine4の勉強会とかに持っていく予定だ。

ゲーム用の自作PCのビデオカードを入れ替えた(Unreal Engine4に使う為)

昨日も少し書いたのだけど、ゲーム用の自作PCのビデオカードの入れ替えをしている。

GeForce GTX750Tiの小型なものを購入して、差し替えた。(実は一度間違えて大きいのを注文してしまった)
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ASUSTeK NVIDIA GTX750チップセット搭載グラフィックカード GTX750TI-PH-2GD5 【PCI-Express3.0】(Amazon)
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ゲーム用の自作PCのビデオカードの買い替えで失敗した

ゲーム用の自作PCのビデオカードの買い替えで失敗した。

キューブ型の筐体にCore-i7-2600(3.4GHz)を水冷クーラーで動かして、RAM 32GB、GeForce GTX650を積んでいるのが現在の状態だ。

ビデオカードのGTX650が今ではちょっと性能が見劣りするので、買い換えてみることにした。
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OpenTweenは、色々とTLの情報を仕分けできるのが好き

OpenTweenは、色々とTLの情報を仕分けできるのが好きだ。

Twitterはフォロワーを増やしていくとTLに流れる情報がその数に比例して増えていく。
ある程度増えると追い切れなくなる。
TLの情報と雑音の比(S/N比)を上げるためにTLの雑音を減らして少しでも追い切れる情報を増やしたい。
そのためにOpenTweenの振り分け(仕分け)機能をツイートの分類やミュート機能みたいに使っており、非常に好きで気に入っている。
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OpenTweenが規制で使えなくなっていたが、やっと復活したようだ

OpenTweenが規制で使えなくなっていたが、やっと復活したようだ。
Twitterクライアント「OpenTween」v1.2.6が公開、再びツイートの投稿が可能に – 窓の杜

以前のOpenTweenで使っていたAPI Keyは無効になっていて、OpenTweenのバージョン1.26で新しいAPI Keyになったのだそうだ。

フラットベットタイプのスキャナを買って古いアルバムをスキャンしている

フラットベットタイプのスキャナを買って古いアルバムをスキャンしている。

キヤノンのCanoScan LiDE40という機種だ。
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ドライバがWindows7までで32bit版しかないので、64bit Windowsのマシンでは使うことができない。32bit Windowsを入れてある機種で使う。

ボールを使わずにボール型の入力デバイス(空中トラックボールのようなもの)を作るのは可能だろうか?

ボール型の入力デバイス(空中トラックボールのようなもの)を画像処理で作るのは可能だろうか?
というのを昨日考えていた。
ボール型のLEDマーカーやボール型のARマーカーというのを使う方法だ。

そういうボールを使わずに、エア空中トラックボールのようなものを作ることができないだろうかというのを思いついた。
Leap MotionとかRealSenseなど、手のジェスチャーを入力する3D深度カメラデバイスというがあり、これを使えば手にボールを持たなくても、ボールを持っているようなジェスチャーをするだけで入力ができるのではないかと思った。
忍者漫画のNARUTOの螺旋丸みたいなジェスチャーで、空中に球をイメージして手を動かす。
その仮想の球を手で動かすジェスチャーをしたときの球の動きを、手の形や向きの変化から逆算してトラックボールの入力のようにして使うことができないだろうか?

ボール型の入力デバイスを画像処理で作るのは可能だろうか?

ボール型の入力デバイス(空中トラックボールのようなもの)を画像処理で作るのは可能だろうか?

前に、LEDボールを使って画像処理で位置検出みたいなことを考えていた。
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位置だけでなく、回転させた方向と回転量も検出できないだろうか?
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ボール型のリモコンロボットをボール型の入力デバイスで制御するのは可能だろうか?

ボール型のリモコンロボットをボール型の入力デバイスで制御するのは可能だろうか?

ボール型のリモコンロボットというのはSpheroみたいなもので、できれば中の機構にオムニホイールを使って任意の方向に転がる仕組みのものを考えている。

例えば、3D用のボール付きマウスでSpaceballというのがある。
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