micro:bitでUARTを基板エッジコネクタ端子に出して使う場合、どのピンを使えばよいのか。ちょっと調べてみた。
micro:bitでは、UARTをどのI/Oピンで使うのかは固定されていなくて、好きなI/OピンをUARTに設定して使用することができる。

結論から言うと、P0かP1かP2かP8のうち2つをUARTのTXとRXに設定して使うのがよい。
microPythonだと、次のようにUARTの初期化を書いて設定する。
uart.init(baudrate=9600, bits=8, parity=None, stop=1,tx=pin0,rx=pin1)
このようにtx=pin0,rx=pin1と書けば、UART送信用のTXはP0に設定され、受信用のRXはP1に設定される。
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