安価な2WDのロボットカーのキットを手に入れたので、マイコンと繋いでみる。(昨日の話の続きだ。)
micro:bitというマイコンボートとモータードライバ基板を繋いでみた。

安価な2WDのロボットカーのキットを手に入れたので、マイコンと繋いでみる。(昨日の話の続きだ。)
キットには、モーターを制御するための回路とかが無いので、マイコンでモーターの制御をするための回路が必要だ。モーター制御回路を自作するのは面倒なので、モーター制御回路のキットとかが欲しい。
DCモーターなので、単純に電源をOn/Offしてやれば、車を直進させたり、ストップさせたりできる。電源の接続方向を逆にしてやれば車をバックさせることもできる。
単純なOn/Offだけなら大電流を流せるトランジスタを1つ繋ぐだけで良いので簡単だが、電源の接続方向の逆にしたい場合には、トランジスタ4つでH型ブリッジ回路を作るというのが定番だ。
あるいはそういった回路がICのパッケージに入っているモーター制御ICというのがあるので、そういうのを使うと回路を作るのが楽になる。
PLEN.Dというロボットキットが格安で販売開始されたのだが、残念ながら買えなかった。
6月1日の0時に販売開始されて、秒で売り切れたらしい。
別のRobotShopテクノロジアというショップだと早朝まで注文を受け付けていたのだが、予定数量以上を受け付けてしまったため大量にキャンセルになったということだ。自分の注文もキャンセルされてしまった。
AC100Vが出力できる大容量な携帯型バッテリーの故障品を分解してみた。
分解して、中にヒューズとかの部品があれば交換して修理できないだろうかと思ったからだ。
三角の穴のネジが使われているので、分解には特殊なドライバーが必要だ。Amazonで中国製の安い三角穴用のツールの交換用のやつを購入した。
ネジを外すだけで分解できた。
AC100Vが出力できる大容量な携帯型バッテリーを原付ミニカー用のジャンプスターターとして使おうとしたら壊れてしまった。
商品の説明にはバイクとかのバッテリーが放電してしまったときに使えるというようなことが書いてあるので、使えるだろうと考えて試したのだが失敗だった。
続きを読む0.96インチ2色OLED(128×64,SSD1306,I2C)をArduinoに繋いで試してみた。
2色と言っても、(縦の)64ラインのうち上の16ラインだけ黄色で、残りが青色で、それぞれ単色で表示される領域が分かれているという品物だ。
Amazonで購入した。
Homefunny0.96″ I2C IIC シリアル 128×64 OLED LCDディスプレイ に対応 ブルーイエロー フォント (Amazon)
続きを読む