food_cooking」カテゴリーアーカイブ

錫めっき酒器を自作してみる

錫めっき酒器を自作してみる。

先日、錫めっき酒器を購入しているのだが、自分でめっきをして作ることができないかと思った。
まず最初は、おちょこサイズの小さい器から作ってみる。

材料は、銅の計量カップを使った。
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カリタ 銅メジャーカップ(1杯 10g)(Amazon)
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大府のJAあぐりタウンげんきの郷に行ってきた

大府のJAあぐりタウンげんきの郷に行ってきた。
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大府市の南部にあるJA関連の農産物販売所+飲食店エリア(産直の野菜を使ってる店が多い)+温泉施設+体験農園などの複合施設だ。
大府だけでなく知多半島の農産物、漁港の魚などが売っていたりする。
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錫めっきの酒器を手に入れた

錫めっきの酒器を手に入れた。

錫(すず)を材料に使った酒器が流行っているそうだ。
酒が一気に美味くなる!大阪発の「魔法の器」 溺愛される商品にはワケがある! 東洋経済オンライン
なんでも、酒の味がマイルドになるらしい。
試してみたいが、錫のむく材の器は値段が高い。
それに比べると、銅製の酒器で錫めっきのタンブラーが安かったので買ってみた。
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和平フレイズ タンブラー 燕三 純銅 EM-8469(Amazon)
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M式水耕栽培研究所に行ってみた

M式水耕栽培研究所に行ってみた。
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昔(1981年頃)、子供の頃に中学校の理科部の活動で十四山村の水耕栽培施設(M式水耕プラント)を見学に行ったのだった。
巨大な温室っぽい透明なハウスの中で、水耕栽培でトマトの大きな木(?)が水槽の上で栽培されていたのを見学したのを覚えている。ハウス内は加圧されて気圧が高くなっていたというのもなんとなく覚えている。
学校でそれを真似して水耕栽培装置を自作するということで、ニクロム線でコインくらいの大きさのリング状の電熱器をでっちあげて、発泡スチロールの板にウレタン培地を挿入する穴をあけたりした(養液容器のフタ作り)。加圧はしなかったが、そうして水耕栽培して育ったミツバを町で配ったりした。
そのときに初めて水耕栽培というのを知って体験したのだった。
(最近になって、また興味が沸いてきて家の中で水耕栽培をやり始めた。)
(M式水耕栽培のかいわれ大根の水耕栽培キットも手に入れていたのだが、こっちは当時手を付けずにあとで栽培するつもりで仕舞ってそのまま放置してしまった。)
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